サツログ。

独身こじらせ干物でオタク、社畜の狭間で撮られることを仕事にしながら田舎暮らしの夢見人、カンザキサツキ(颯希)の日々徒然とひとり人生の歩み。

協力隊というお仕事にご興味ありますか?!じゃあぜひ一度読んでみてほしいです

小学校の頃は、7月にすべての宿題を終えて8月は田舎で過ごす事が多かったです。

別荘と言えるほどいいものではないのですが、そういう場所があります。

 

我が家の家訓は「働かざる者食うべからず」

さつきたるもの、高枝切ばさみくらい使えなくてどうします?

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このブログを書いている人、カンザキサツキです。

 

ここ何年かで名前を良く聞くようになりました、

「地域おこし協力隊」

ご存知ですか?

 

簡単にほんとざっくり言うと、

若者がいない田舎、どうにかして移住者を増やしたい。

役場がしばらくサポートするからうちの町で

あなたがやりたいお仕事をしながら定住しないかね?

 

というような制度です。

 

定住者を増やすことに着地点があります。

 

実は何か所か私も受けたり、何か所もお話を聞きに行ったりしたことがあるんです。

協力隊の制度自体、結構その地区(市区町村)により異なっております。

2年のところもあれば、3年の任期のところもあります。

 

その決まった任期の間は、地区から活動費という名のお給料が支給されます。

いいところだと、移住にかかる引っ越し費用や、車のリース代などの補助もあったり、

激安賃貸な庭付き一戸建てなどのおうちもさがしてくれます。

 

( ;∀;) スゴクイイハナシダナー

 

という訳にもいかないところがあります。

これも地域により全く異なってますが、

「あなたがやりたいお仕事」だけができる訳ではなく、

任期の間と継続しそのあとも

地域と橋渡しになるような需要に応えていく、そして活性化させていくという事を最優先してほしいという雰囲気はあるようです。

 

たとえば、「都会はしんどいわ!お!ええ制度やな!ここでワシ在宅の今やってる仕事で食っていこう」と思って移住しても、在宅ワークを地域の方が望んでいるか、

それで地域は「おこせる」のか「発展するのか」

 

というところなんです。(実際私も面談で当時アパレル輸入販売を自宅でしていたのでそこはかなり厳しめに言われました)

 

たとえば、私がもっていったおこすためのプレゼンのお話を少し汲み取ってすると、

 

・猟師さんが減っている→狩猟免許をとりましょう

・畑にイノシシやサルが出て農作物被害がでている→狩猟免許をとりましょう

・畑を辞める人が多い→畑もやりたいです

 

「狩猟してそのあとは?」

「畑をやって、そのあとは?」

 

等だったとおもいますが、

もう言葉に詰まるしかなかった記憶があります。

それはそれは「人を雇う」側の人間からしたら一大事ですから、

厳しい質疑応答が続きました。

あまく考えすぎてた自分がそこにいました。

 

しかしこればかりは地域により異なると協力隊をされていた方に言われました。

私が最初受けた場所はかなり厳しかったようです。

 

当たり前ですが、やりたいことだけができるベリーグッドでナイスな制度ではありません。

 

そこの地域に就職する、

どうにかこの地域を元気にするぞ!

やるぞ!みんなのためにがんばっちゃうぞ!

 

という気持ちが非常に大事だと感じました。

 

 

 

地域により、この仕事がしたい人の協力隊を募集しています!

と分かりやすく書いていたり、ざっくり協力隊だけの記載だったりもします、

活動費の内訳まで出ていたりするので、是非参考にしてみてください。

 

 

じゃあその活動費、いつまで出るの?

 

勿論一生じゃないです。2年や3年と決まった任期の中で終了します。

 

その間もしっかり活動していないと地域の目が光ってます!

あなたに期待しているんですから!!

 

任期中は、国民年金と国民健康保険に加入することになります。

どこかの会社に所属する訳でも役場所属にもなりません。

フリーランス(自営業)の扱いです。

 

勿論、活動費の支払いもあれば、それに係る経費もあるかもしれません。

確定申告が必要です。

 

そして、任期終了後のお話になります。

そのあとは?家は?仕事は???

 

家はそのまま賃貸できる場所ならOKかと思われます。

問題はね、仕事なんですよ。

 

任期が終わった段階で、何もしてない場合、

無職になります。

その任期の間、協力隊活動の中で仕事もおこすことが必須になります。

 

その地域によっては、一般企業に就職したり、

任期の間に公務員試験の勉強をし、職員になったりする方もいるようですが、

 

原則としてやはり地域のためになる仕事を絡ませて持ち込むか、

そこで仕事をおこす(起こす・興す)事を前提とした制度です。

(この仕事がしたい人の協力隊を募集しています!系の協力隊だと、任期後は独立してその仕事をするか、その場所に就職するかという流れになるようです)

 

在宅ワークを持ち込んでもその地域のために…

というところがやはり、引っかかってきますね?

 

要は、自分で今してる仕事を持ちこむのは大歓迎!

しかしうまく地域の発展業務をしていかないといけない、ということです。

 

たとえば在宅でWebデザインなどをしている方だとしたら、

「わたしのこの技術でお店のチラシつくりますよ!」

「HP作れるからどうですか?」

などができれば、非常にいい協力隊になれるかもしれません。

地域からそういう需要があればというのが前提です。

 

ちょっと毒づいてきてますね?スミマセン。

でもそういうことなんです。

 

受ける前におすすめしたい事は、

役所や協力隊側の話だけでなく、是非その地域にずっと暮らしている方のお話を聞いてみてください。地区の現状を調べてみてください。

 

制度自体が役場案件です、面接も選考も役場、というところがポイントなんです。

 

協力隊制度について実際関わる地域のみんながどう思っているか、というところです。

詳しく細かく書きませんが、役場案件というのがポイントなんです。

大事な事なので繰り返して言っておきました。

(私は市民税高いなーなんも市民に還元されてない気がするなーっていう市民です。)

 

私は脱サラをしたい、協力隊として移住を視野に入れて2年半ほど動いていました。

最終面接は現地ですので、日帰りでペーパードライバーだったのを高速に乗って

早朝役場までいきました。

 

勿論現地までの交通費は実費です。

(事前にペーパードライバー講習行きましたがそれ含めると結構なお値段飛んでいきます)

とてもいい経験になったので、帰りはぐったりでしたが非常に運転は疲れましたが、いいお勉強になりました。

 

私の結論としては、自力で移住しよう

 

そうすれば誰からも支援はないハードモードだけど誰からも邪魔されない。

就職があるタイミングを狙えばいいけどおおよそ無いだろうから、

今は都会で頑張りながら、少しずつ田舎で暮らせる何かを見つけたり地域に慣れて行こう。

きっとそのほうが周りの人を巻き込んで、完全移住の時にわたし自身の笑顔のほうが多い筈だ。

 

実際、田舎にいる親戚や今は都会にいる親戚がかなり賛成してくれて、相談に乗ってくれたりこうした方がいいんじゃないかと提案してくれます。

 

はっきり「甘い」「それじゃお前が得するだけで何もよくならない」「稼げない」など、

人生の先輩たちでもある人達の意見と、そこで育った暮らしている人の意見が聞けて

また都会で練り直す、いい時間をいただいています。

 

有難い事に、家族みんなが応援してくれるまでになりました。

「本当にここが好きなの」

という気持ちが、小さい頃は正直そこまでなかったのだけど、

都会がしんどいだけじゃない、言葉にできないけど

自分が飾らず自分でいれる場所、

自分でいたい場所だと思います。

 

 

ちなみに協力隊制度以外にも、移住支援制度がある場所もおおく、

お試し移住体験や移住支援センターがある地域もあります。

是非、その制度も調べてみてくださいね!

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