もう本当にイイお年頃を超えて限界バトルにも勝てなくなっているのに
ムリシテル系の残念極まりない存在がグレーの人、
独身こじらせ愛犬家といえば
カンザキサツキです。(すごく長い)
ハジメテ、テレビに出るという行為は3歳が始まりでした。
(そのころは通っていたダンス教室にゲストが来て、先生がクローズアップされるコーナーもの)
そのあともありがたいことに、バイト先やお仕事場にテレビが来たり、
がっつり出してもらったり、ラジオ収録やアフレコや、
はたまた雑誌のレギュラーコーナーがあったり
すべてそのときは事務所に所属してなくて、
仕事してない(もといもらえない、オーディション通らない)ときに限って所属してる残念クオリティ!
とずらーっと経歴を書いたところで、
じゃあ、フリーのほうが仕事が・・・
仕事が・・・
今はもうないですよー(真顔)
今は、主なお仕事は
・撮影会に出演すること
・友人の会社のカタログやサイトなどのモデル
この2本をたまにやっているぐらいで、
いわゆる「芸」に生きることはしておらず、
たまに共に役者を志していた友人とちょっと演劇ごっこして遊んでみたりしながら、
一応ちゃんと表情を作るために世界を広げているつもりです。
とっても悪あがきだね!うん!
撮影会というものは本当に独特で、
今はコスプレイヤーとして撮影会団体に所属していますが、
1年少しいても、もともと若かりし日コスプレイヤーの端くれだったわけですが
コスプレイヤーさんきれいすぎ
かわいい!
いまここに
二次元がおるじゃろ!!!!!!
このワシがいること本当に申し訳ねえぞ!となっているわけです。
自分ではない誰かになれるコスプレの世界が大好きで、
(ポートレート系の撮影会は本当に今だから言えます、しんどかったです。)
別の撮影会に出ているときに
「ここさつきちゃんオーディション、いってごらん」
とカメラマンさんに教えていただき、書類応募し、飛び込んでみたわけですが
※撮影会はキチンとしたところはオーディションがあります。
面談形式もあればテスト撮影を含むところもあります。
その後のお仕事につながる撮影会団体さんもありますのでよかったら
調べてみてね!
「いい年だし」を理由にしようと相談したら
「姉さんはキャリアもあるし姉さんのことが好きな方が多いし、これからもここにずっといていいと思います」
と先日撮影会終わりにスタッフさんに言われてしまいました。
ちょっとウルっときました。
でも「姉さん」なんですよ。わたしって・・・
どうしても撮影会って
若い!
かわいい!
キレイ!
そういう世界です。
定期的に「今年でおしまいかなー」と思わざるを得ません。
「姉さん」ですから。どこにいっても、若いころから。
中学までは「アニキ」だったのですが、そのあとはずーと姉さん。
ロリ顔に生まれたい人生だった。
— 颯希🌈9月9.13フェアリー撮影会 (@32satuki) 2018年9月7日
老け顔人生ハードモード。
こういうことです。
あとはどうしても私より年齢が上のお姉さんが下になっていく魔法の世界に、
魔力がない私が入れないこともあるかもしれませんけど(毒)
今すぐおしまいにしようと思っていることは、
「自分なんか」の自信がない、なんかなんか星人です。
年内か今年度(もとい平成が終わるときまでに)撮影会所属もそろろ本気で前向き検討しているのは
今年の夏ぐらいから
結構マジです。
もし、まだ需要あるよ、大丈夫だよっていう話の中に
「ネエサン」という単語がなかったらまた、考えようと思っていますが、
決心のほうが先についたら、キチンとお話しようと思います。
自分の中で今所属させてもらってる
フェアリー撮影会
https://satsueikai.fairy-shine.com/
を最後の所属団体にしたいなと思っております。
顔無モデル歴だけはそこそこ積み上げてきたので
ポージングスキルだけはちょっとだけ自信あるけど、
圧倒的低めの顔面偏差値と、重ねすぎた年齢と、社畜指数にやられそうな
カンザキでした。
メイクでなんとかなるうちは趣味としてのコスプレはたまにでもやりたけど、
田舎暮らしプランが最優先じゃ。。。好き勝手やってられんど。