元々虫が得意ではない筈・・・
断じて得意ではない筈!!
オッス!オラ社畜!
カンザキサツキです。
いわゆる「事務職」が派生した社長の小間使いの私です。
電話やメールで英語対応は勿論、特○系の申請書類を作成したり
(やったことすらなかった)
だいたいなんでも翌営業日までに理解します!フォローできますザキです。
その事務職の中に含まれる、比較的会社で重要とされているのが
「G(ゴキブリ)対策(駆逐)係」
としてのお仕事「Gメン」です。
その中で取り組んでること、我が家で効果あったことご紹介しときます。
あくまで家庭レベルでの対策のヒントとしてご覧ください。
※効果を保証するものではありません。
・特に大手仲介会社が用意しているオプションの入居前にコーティングサービスなどがある場合は是非ご利用ご検討ください。
(その際に○年以内にゴキが出たら再施工無料などと保障があるとグッドです)
以前借りていた家の真下がデリバリーピザ屋、むかいはこってりなラーメン屋、隣はファミレスという
超絶環境に居ながら全く出ませんでした。
※その際はホウ酸団子などは仕掛けてませんた
・燻煙の殺虫剤がOKの場合は入居前に1~2度、できれば家財道具を入れたあとモクモクしてください
(もしくは新居の家具搬入前に一度、旧居は荷物を詰めたのち荷物を燻すでもOK)
※火災警報器や煙探知機にご注意
※管理会社や近隣へ確認、許可を忘れずに
意外と段ボールや家具の裏などに卵がいたりするのと、長期入居が無い場合いる事が多いです。モクモクすると出てきてコロっと昇天してることも多かったです。
その後、3週間程度すると再度燻煙することをおすすめします。
卵が孵っていると小さい奴らが生まれてくる頃です。
デメリットをお伝えしてよいなら、
亡骸の処理はご自身になるあたりかと思います。
・湿気はあかんので換気と除湿。
風邪をひかない程度の湿度はたいせつ。
そして風呂場やキッチンなどの水回りの水分は就寝前にしっかり
乾燥できればグッドです。
・人工的な香りのする芳香剤などを玄関などになるだけ置かない。
昔間違えて殺虫剤でなく制汗スプレーのフローラルかけて寄って(飛んで)きたので
オススメしません。絶対だめですよー。
加工されたもの、大好きみたいです。
・どうしても入ってくる物件にはブラックキャップ
我が家のように階下が飲食店のボロ物件などは、穴をふさぎきれず、
絶対入ってこれるので、入ってくることをもう考えてこいつを設置。
基本的に居室内(押入れの奥など)で死骸を見ることは年一ぐらいです。
一度おいたら、半年毎ぐらいにきちんと設置しなおしましょう。
効果がなくなるとただ餌を置いてるだけになってしまいます(重要)
置く=一度寄せ付けている
ということをお忘れなきよう・・・。
・ハッカ油
言わずと知れたハッカ油。効果があるよハッカ油。
もともとはペパーミントのアロマオイルを使用してましたが、
コストが・・・。
コスパと効果を考えたらやはりこいつだと思います。
でもニオイになれたら入ってくるって書いてる記事もあるよ、ハッカ油。
でも置かないより全然マシですハッカ油。
設置する前より我が玄関付近に来るGが減りました。
隣の家の玄関前とかはふつうにいるけど、
我が家の前も昔は闊歩したたけど、こなくなったよ!
うちは重曹を小皿に入れて、定期的に数的垂らしています。
※重曹も、Gが誤食すると死滅するそうです。二度おいしい!
蚊も嫌いだよ、ハッカ油。
使い勝手良いよハッカ油。
・最強アロマはクローブのようです
ヒバのニオイです。私はこいつもハッカ油を垂らしている小皿に
垂らしています。あまり香りが得意じゃないので、
ハッカ油の香りに潜ませる感じです。
クローブ×ミント系最強の盾です。
人工的香料でなく、
アロマオイル(天然のもの)を使ってくださいね!
・蚊取り線香をたく
完全シャットアウトといきませんが、ベランダで使用しています。
やはり煙系のものは、虫は嫌いな様子。
火がついているものなのでお休み前などはご注意を!
そしてどっかの誰かみたいに燻しすぎてワシが駆除されそうになる、
なんてことのないようお気を付けください。
・お部屋はきれいに
当たり前ですが、これが一番です。
髪の毛一本でも、奴らのごはんになります。
一本も残すななんて無理ですが、なるべくきれいを心がけましょう。
これから秋~冬、実は夏より自宅の侵入が増えます。
だってお外よりあったかい家の中のほうが暮らしやすいもの。
一年を通して必ず出る可能性がある、と思って
油断せず駆除して、快適ライフを送りましょう!
(本当は居室内にゲジかアシダカグモがいたら、一番なんだけどな)
あと、ほら、ホイホイあるじゃないですか?ホイホイ。
あれって取れたらちょっとテンションあがるけど、
処理するのすげえこわいですよね!