自身もいわゆる撮影会や、外で撮影練習に付き合ってもらうので、
その中でも、「わきまえる」努力は常にしているつもり、
努力値が足りなかったら来世までに修行しておきます、
カンザキサツキです。
撮影会?という方はこちらをご参照ください。
割とついったーらんどに貼りついている民です。
そして、市民のみなさまが使う公園などで銃っぽいもの(とさせてください)
をもって撮影してるような「武装」カテゴリに該当するであろう写真を
目にすることも多いのです。
その想いなどを書いた記事は、サブブログのサブログに記載してます。
一般的な常識、ルール、モラルの範囲で考えればわかること。
なのでしょうが、最近カンザキ思うんです、
某所ハロウィンもそう、質の低下といってもいいと思いますが、
ほんの一握だと思う人間の、モラルや常識の逸脱。
「ふつう」という言葉が非常に嫌いな自分ですが、敢えて言うなれば
「ふつうに考えておかしくないかい?」ということです。
学生の頃から長く接客業、サービス業に携わっていました。
今は事務職の延長ですが、それでもメールや電話で顧客対応をしています。
今までの社会人人生の中でも「え?これ常識で考えたら・・・」という内容は
とても多く、モラルの低下なのか常識の概念がぼくが古いのか、
それとも自分がおかしいのかと混乱する時が非常にあります。
きっとみなさまもそういう場面、一度はどこかしらで経験あると思います。
多少の振り幅は違えど、皆理性に縛られている生き物ですから、
「これはあかんな」機能搭載済みですよね?
たとえば過去の経験上パっと思い出せる話だと、
「試着してすぐ合うかわからないからかえってしばらく使ってから返していい?」
「クソみたいな商品だから投げて返して何が悪い?」
「買い忘れてて明日必要だから今からもってこい」
(観光客で店の中でピクニックされて食い散らかされたのはきっと文化の違いだと思うの)
圧倒的に、そういう声を上げてこられる方とお話をしてみると、
「客やぞ!」「お客様やぞ!神様やぞ!」的な方が多いですね!!
颯爽とブラックカスタマーと歩みたい系社畜の徒然。 - サツログ。
でも触れましたが、本当にね、
ありえないことがあり得る日々にハゲも広がる(切実)
けど、なんだろう、これも当たり前の日々になってきてしまってる自分もおります。
一般常識が変わってきているのか、もうぼくには理解できない次元で
最近はよく別の業務をしている先輩にメールを見てもらったり
「今のカンザキの対応おかしくないです?あってます?」
と確認することが増えてます。割と増えてます。
時代が変わればルールやマナーや常識も変わるのかもしれないけど、
それでも対人や、対大勢に対して少しでも心配りのできる人間でいたいなと思う
「自分だけ」のご都合さんな人になりなくないなと思うカンザキでした。