今まであまり気にして生きてなかった今年の漢字。
流石に今年の漢字を見て、心がざわつきました。
カンザキサツキです。
今年の漢字、「災」でしたね。
正直な気持を言えば、平成が終わる最期の漢字だから、
「平」か「成」どちらかになるのかなと思っていました。
自分の生活とは非常に濃い漢字でもあります。
「災」
今年は記憶に新しい北海道胆振東部地震、大阪府北部地震、
台風21号、7月豪雨、豪雪に、猛暑が皆様の記憶がある方も多いと思います。
他にもたくさんの台風や島根県西部地震など・・・。
災害の多さに、防災グッズ等を備えた方も多いでしょう・・・。
カンザキもひょんなきっかけで防災グッズ増えました。
本当にひょんなきっかけで申し訳程度ですが・・・。
平成を生きた身として、
いい終わりにしてほしかったかなという気持ちはぬぐえないですが、
「災」多い一年だったことは間違いないです。
そして沢山の人災も自然災害もあった年号だと思います。
新年号はいいスタートになればよいなという気持ちになりました。
私自身の田舎も西日本豪雨で未来の我が家の周りも、被害があった地区です。
未来の我が家は車庫に土砂が流れ込み、被害がありました。
我が家はラッキーぐらいです。
ニュースにもならない山奥、いろいろなことがあったようです。
そして今もまだ手つかずの場所も多くあります。
まだ我が家も片づけ切れてない状況ですが、
普段住んでいないから、春にやろう、で済ませれる程度までは片づけました。
社畜関係でも「災」に関わりがある業種なので、
一層ピリっとして業務についていた夏を送っていました。
現場でガンバている人たちのことを思うと、被災されている方を思うと、
ワガママをいう一般のお客様に厳しく言ってしまったこともありました。
それでも、ほとんどのお客様は
「自分は後でいいから」
「何かできることはないか?」
「被災地に・・・」
あたたかい言葉と、優しさをいただいていていましたが、
被災地に物を届けたいんやという善意は、受け止めながらしっかりと
きちんと説明し、今は・・・と、お断りしていました。
災害はないほうがいい。
そして、笑顔でみんなが暮らせるほうがいい。
そしてそして、日ごろ市民のために頑張ってるお仕事のみなさまへ、
感謝の気持ちを伝えたくなったカンザキでした。
ちなみにカンザキの今年の漢字は「駆」です。
駆け抜けました。もう無気力の極みであと半月乗り切れるかわかりません。
カンザキが備えた記事はこの辺です。 www.satukiblog.com