介護職員初任者研修という名前に変わってからの資格を取りました。
なのに介護現場に絶望し、介護職してない人、
(今は特殊な業種の小間遣いだよ)
好きな果物はパインです(どうでもいいですね)
カンザキサツキです。
Twitterにも書いてますが、現在家族が入院してます。
の記事を書くきっかけにもなりました。
そしてそれが祖母で、僕にとっては父親との関係が既に6歳からうまくいっておらず、
家出をする場所、祖父母の家でありました。
思春期も、関東から大阪に帰ったときも、
祖母の言葉にかなり救われ、そして祖母にいつもお世話になってます。
田舎暮らしに向けての知恵を教えてくれるのも祖母です。
いわゆるおばあちゃんっ子で、祖母に超絶甘やかされているのは間違いなくぼくです。
田舎にいけばやはり手法の違いもあり痴話げんかすることもありますが、
それでも祖母とは超絶仲良しで、大好きな存在です。
やはり80歳を超え、環境が変わることで認知機能が低下するのは、誰しもが仕方のないことです。
その中で、早く家に帰りたい気持ちから感情がグチャグチャになってる祖母を見るのが、正直つらい日も多いです。
ボランティアにいったりしている超元気おばあちゃんですが、どうしても入院は仕方のないことです。(骨折なので体は元気です)
早く帰りたい気持ちで家族と言い合いになったり喧嘩になったりする中で、
「さっちゃんにお願いするから」
「さっちゃんに来てもらうから」
「さっちゃんなら場所わかるから」
とすべてぼくの名前が先に出るようになってきています。
今週、全然祖母の元へ行けず、家族が交代で顔を出してくれてることに甘んじてしまいました・・・。
些細な喧嘩ならいいけど、それでもやっぱり些細な喧嘩もないほうがいい。
何より一番つらいのは、アクティブにいつも外に出かける祖母。
もちろん、一人で犬と暮らしていく上でキチンと仕事はしないといけない。
でも、やっぱり・・・
祖母の望むさっちゃんなら、行かねばならない、いや、行ってやりたい。
介護や看護はワンマンになってはいけない。
という前提で、病院に投げれるところは精いっぱい投げて、家族も交代で行ってくれて洗濯などはお願いしています。
その分、気持ちの面でフォローできるのはカンザキ家ではぼくのようです。
大事なのはチームワークです。
仕事からおばあちゃんちに寄って、おばあちゃんの美味しいごはんを食べる毎日に戻って欲しいカンザキでした。
併せてよみたい。
祖母は愛情の人です。
今年の春の大型連休は、さっちゃん農園本格始動の予定です。