サツログ。

独身こじらせ干物でオタク、社畜の狭間で撮られることを仕事にしながら田舎暮らしの夢見人、カンザキサツキ(颯希)の日々徒然とひとり人生の歩み。

【カンザキサツキになる前のお話】カンザキは二足歩行に進化しました②

①の続きです。

筋肉の融解と左半身の麻痺で入院していた話の後半です。

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今は足首で止めれるなど靴の種類を選べばヒールで立つ、

歩く事も数時間可能になりました。

カンザキサツキです。

 

前回の記事は

www.satukiblog.com

 

病室からリハビリルームにいくまでもリハビリになってきた頃が1番結構過酷でした。

正社員で仕事をしようとしていたのに、絶対アキバに戻ると決めて必死でした。

間違いなくアキバへの謎の執着がないと歩くことはなかったと今でも思います。

ぼくにとってのアキバってなんでしょうね!

 

入院中ベッド上でつらかったのは、自業自得で打ちひしがれる事ばかりでした。

筋肉がないのでふんばりが効かない、筋力不足と麻痺の相乗効果の浮腫み。

飲み薬の鎮痛剤が効かず、看護師さんに座薬を入れてもらう恥ずかしさ、

そして座薬も効かず我慢しすぎて強めの注射を使ったときのあの意識がぼーっとして無くなっていく感覚。

なかなか治らない床ズレ。(本当にじゅくじゅくでした。)

トイレは年頃なので配慮してもらえてましたが、

風呂は一人で入るのは危ないからダメでした。(歩行器に変わってからは一人で入ってました)

 

そして退院後生きていけるのかの不安。

動けるようになったらしのうと思っていたはずの自分が、

突然なんでか絶対アキバに帰るという謎の気持ちになり、気持ちが生きていこうに向かってました。

そして装具をつけて歩くという訓練から退院まで、自業自得でこうなってるにも関わらず、ベッドにいるのも申し訳ない状態でした。

 

筋肉の融解と麻痺の原因がタイムラグもあり、今もわかっていません。

大きな大学病院でしたので入院中もひたすら検査されましたが、

どれが原因か何が原因か何に作用したのかまだ分かっていないので、

なにかのきっかけがまた条件が合致してしまうと、自分自身がどうなるかわかりません。

自分はどうなっていくのでしょう。まあ生きていくんでしょうけど。

普通を装って生きてますが、結構フラついたりつまずいたり、調子が悪いと

うまいこと歩けなくなるときがあるので、仲の良い子はいつも左側にいてくれたり、

大変今でも助かっています。

 

通院しながら家でリハビリがんばってる毎日より、外に出て動くようになり断然よくなってはいます。

よく転んで捻挫したり、骨を折ったりもしてきましたが、何より体調を崩しにくくなりました。

 

今もつまずいたりたまに足がバグったりしてますが、

それでもこの数年は、ヒール履いて短い距離なら歩けるまでなったのは、

純粋にすごいなーと思って足を褒めてあげています。 

 

 

そうなる前後を知っている方からは、まだちゃんと生きてた、よかったと言われますが、ブログを見てくれているのでしっかり書いておきます。

まだ図太く生きてますよー。

むしろ当時よりかなりフォルムも太りましたよー。

 

体は経年劣化という老化と、死にかけた名残だろう弱い臓器はあります。

唐突に熱出たりしてしまう日や汚い話、すげえ色の尿を出す日もありますが、

今後の人生何が起きるかわかりませんが、自然に身をゆだねて好きに生きていこうと思っています。

 

生きていることは有り難い事。

歩けてることはありがたいこと。

二本足で歩くってとっても難しいことで、感謝すべきこと。

 

もし、これを読んでくださっている方で

今どこかで心か身体がしんどいな、休みたいなという信号を送っていたら、

是非休んでください。

しんでもいいやとか、生きててつまらない、働くしか能が無いと思うカンザキもまだどこかにいます。

そしてあの時より体がしんどい思いすることがなくてだいぶと痛みに強く我慢強すぎるようになりました。

それでも生きてりゃすべてがしんどいだけじゃない時があります。

楽しい事は必ずやってきます。そうぼくは信じたいです。

 

健康な二本足の時の感覚はもう思い出せないけど、

たまに足が動かなくなって悔しいと思ってしまうけど、

わがままだから戻れば良いなと思ってしまう、

何より母ちゃん、ごめんなの気持ちが止まらないカンザキでした。

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