サツログ。

独身こじらせ干物でオタク、社畜の狭間で撮られることを仕事にしながら田舎暮らしの夢見人、カンザキサツキ(颯希)の日々徒然とひとり人生の歩み。

【救助におけるトリアージ】救助優先トリアージを知ってほしい思い。

もうすぐ3.11ということで、触れておこうと思います。

カンザキサツキです。 

トリアージという言葉自体聞いたことが無い方も、

見たことが無い方も多いと思います。

訓練用トリアージタッグ ●サイズ:110×231?●入数:10枚

こういうやつです。(訓練用です)

大規模災害などで、手当・救命の優先順位をつけるものです。

ザックリの話にしておくと、

緑:一番軽傷、緊急性が無い状態

黄:早急に処置は必要だがバイタル(呼吸や血圧)が安定している状態

赤:最優先しないといけない状態

黒:は明らかに救命不可能な状態

※START法など詳細な知識が欲しい方は調べてみてください。

 

避難所に適応させて、避難所トリアージに生かすことが可能です。

避難所においては自宅を失った方や高齢者が最優先になります。

避難所にもキャパがありますから・・・。 

 

今日は、

災害時の救助優先トリアージについて

触れようと思います。

阪神淡路大震災がきっかけに取り組みが始まったようです。

そこに要救助者がいるとき、現場はどうしたのか。

救助を待っている人、家族の話など人道的な面と、

助かる命と助からない命の狭間で隊員の方の決断は正解だったのか不正解だったのか。

葛藤されたそうです。

 

救助優先トリアージは要救助者の助かる命が増えるのは最重要でありますが、

ぼくは救助される隊員さんを守るためでもあると思います。

助かる命を最優先にする、大規模災害の時のルールの設定はマストだと考えます。

 

自分の家族が倒壊した家屋の下敷きになっていたら・・・

勿論最優先に助けてほしい気持ちはぼくもそうだと思います。

もし下敷きで既に命が助かっていないのであれば・・・。

もちろん早く出して欲しい。

しかし、本来生存者を優先すべき。

きっとその割り切りは誰しもにできるものではないけど、

ルールがあれば、呑み込み度は上がってくれると思います。

 

ただ防災意識を高めて、ただ備えていれば、という風潮で、どうにも

救助がくる前提の話でしかないという気持ちが常にあります。

命を懸けて救助にあたるのも同じ人間です。

同じ被災者である可能性だって大いにあります。

そして救えなかったと嘆くのは、命がけで救助にあたる隊員さんです。

震災の特集番組を見ていたら、見捨てられた、

ころされたと責められることもあったようです。

そうじゃないのは皆が心のどこかでわかってる筈です。

その中でも制度、ルールは必要だとやはり強い気持ちで思います。

 

そして何よりは自分たちが自分を守れる手段を少しでも増やすことにより、

助かる命が増えること。

人と人のつながりが薄い都会で大きな災害があったら、どうなるのか。

パニックじゃ済まない想像がつきます。

 

救助におけるトリアージ制度、もっと広がりますように。

勿論、医療面におけるトリアージも、理解が広がりますように。

 

いつ来てもおかしくないのが災害です。

予測できないのが自然災害です。

物を備えているだけではダメです、防災意識。

ぼくももっと備えていかないといけないなと思っています、

カンザキでした。

 

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