ピンクのものを持ち出してまだ10年も経ってないのですが、この汚染力はやばい。
ピンクのおば…妖精
カンザキサツキです。
先日ぼくをピンク沼に染めたひとりでもある母と買い物に行き、
セールではじめてのニューバランスを買いました。
否、買ってもらいました。
すごく安かったけど正直色味にどこに履いていこうかと、悩みはありました。
通勤用にすればいいか!
履いてみたらやはり可愛さの極みでした!
少し前に同じく処分で安くなっていたランニングシューズも同じくめちゃくちゃな安さでした。
派手な色(もといピンク)が前の仕事でイメージ的に割り当てられがちなのもあり
自主的に選ぶ支給品もほぼピンクでした。
基本的に原色にまみれたブランドだったのでカラフルが当たり前、
靴下や靴、足元が明るい色の人が個人的に売れ残るから最後まで着用できるというとことろでも、大好きです。
しかしだね・・・
遠くから見つけられるぐらいの視認性の高い人になってます。
部屋もピンクで、持ち物、履物もピンク。
それはもう目指してるわけでもないのですが
あのご夫婦をリスペクトしている人のようになってしまうレベルです。
そして母や叔母も次第に染まり行くピンク。
友人にも、カンザキんちみんなピンクじゃね?といわれよく見てみたら
うん、家族で歩いてるとピンクだね。
ピンクになりだした頃、雑誌の撮影で同じピンクの持ち物にまみれてる先輩と話していたところ、
気が付いたら無意識にピンクのもの買ってたりとにかくピンク!と
ピンクに取り憑かれだすねと苦笑いしていましたが、
もうなんかカンザキの場合周囲への感染力も半端ない…。
しかしもっとも好きな色は黒か灰色なわけです。
圧倒的に絶対的ピンクが好きなわけでは…断じて!!
しかしどうしても統一感なのか、執着心なのか、中毒なのか、呪いなのか…
ピンクの物を買ってしまってからハッ!となることもありますが、
気がつけばほんとこの有様です。
ピンクだと落ち着きだしてるこのごろ・・・。
最近、母に「若いうちだけしか履かれへん、着れへんから今のうちやで」
と言われながら更に激しめにピンクを買い与えられてるカンザキでした。
サーモンピンクより、マゼンタより、いちごミルクみたいなピンクが好き。
ピンクに染まった家で、少しずつ人間らしい生活を取り戻して暮らしています。