というわけで、平成を駆け抜けているはずなのに、
「田舎がー田舎がー」
であっという間に数日経っていました。
新しい年号もやんわりちょっぴり残念系です、
カンザキサツキです。
ゴールデンウィークも後半戦に入りましたが、予定なくぼっちです。
実家に帰るという事もなく(田舎には帰りましたが実家でも誰が住んでるわけでもありません)、
撮影会はエントリーしていますが気持ち程度で・・・
後、残すは5月5日のお仕事が大イベントです。
新幹線移動大丈夫やろかというぐらいの大荷物です・・・。
平成最期の瞬間は寝てました。
それはもう疲れ果てて爆睡でした。
田舎にいた期間に早く寝るという事が身についていました。
悩まされてた胃痛や吐き気も田舎にいたおかげで治りました。
そして何より太りました・・・明らかに食べ過ぎた。
何食べてもおいしいし、家族や親戚がいるからワイワイ楽しく食べてました。
平成に物心がついて、学生、社会人をすべて経験し完走しました。
出産は経験できずでしたね、ええ。いやまず相手がいないんですけど。
それでも、いいこともわるいこともたくさん経験しました。
令和という時代に、置いていってほしいものはたくさんあります。
まず飛び込むような、そういう悪ふざけのノリや、お巡りさんが制御する交差点など。
騒ぐなというより、誰かに迷惑をかけるなという気持ちがフツフツしました。
税金の無駄遣い・・・なんですよ、それも。という気持ち。
しかしめでたい元号の移り変わりというのは、いいものです。
平成への元号が変わるというものを卒業アルバムの小渕さんの写真でしか知らない自分ですが、テレビで見ててもナレーターさんやコメンテーターさんが笑顔という、
そしてめでたい発言の多い今回の元号の移り変わり、いい時代の到来でいてほしいものです。
いい時代になるか悪い時代になるかは、我々若者に任せられてるのだろうか。
そうではないと思います。自分の本業は古い体制の中での事柄が多いので、
この体制を丸投げされず、よくしていく道筋を人生の諸先輩方にも協力いただかないと変わらないと思います・・・いや、変わらないのでしょうけどね。
どうにも自分は年増に見られがちですが新しい元号でもそれでもいいっす。
見られている人の世界に合わせるのは苦手ではありませんし、その人の価値観を変えれるほどの力量もありませんから、それでいいです。
無駄な抵抗をしない世代なもので・・・それでも無駄かもしれない抵抗は、お金が絡んでくる「本業」ではキチンとしていきたい次第。
記録より記憶に残る人でありたい気持ちも変わらず、自己欺瞞にこのブログを続けていくだけですが、これからもカンザキをよろしくお願いいたします。
併せてよんでいただけたら嬉しいです。