サツログ。

独身こじらせ干物でオタク、社畜の狭間で撮られることを仕事にしながら田舎暮らしの夢見人、カンザキサツキ(颯希)の日々徒然とひとり人生の歩み。

まどろみの中で見てきたもの。生死の狭間の長くて短くて怖かった夢の話。

ぼくは一度、二度ぐらいということにしておきましょう、

「このまま目が覚めないままかもしれない」

という状況に陥ったことが、親元から離れ行方不明を極めていた頃にあります。

 

その中でも一度目、このまま目覚めなかったら、

維持するモノも外されていた可能性がある状況にありました。

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今ではこんなに犬ととろけた毎日を送っています。

カンザキサツキです。

 

一度目の割とやばめのこのまま植物状態かもしれないに陥った時の話です。

病院に運ばれるちょっと前に一瞬意識が戻っていて、

救急隊員さんが家にきたとき、

「あの、自分これでも一応女の子でその日なんです。」

と言ったことをしばらく退院後も第一発見者の同居人のママにいじられてました。

つらい黒歴史です。

(当時短髪で男の子の恰好で生きていて間違われる率のほうが高すぎたので)

それを最後に一週間ほど、意識が戻るまではひたすら夢を見ていたようです。

 

きっとあれが三途の川なのかな。

暗い場所なのに怖くない、寒くない、あたたくもない場所にいるところから、

よく漫画やドラマで書かれているようなお花畑というより、

土手のようなところに雑草的な花がチラっとだけ咲いていました。

割と現実的な、子供の頃よく遊んでいた土手感がすごかったです。

川は見ていません。

 

笑顔の2人の男の人は、きっと祖父と誰か。

ただただ優しい笑顔の人が2人少し遠くにいました。

たぶん一人は小学生の頃に他界した祖父だったのかなと思いたいです。

子供の頃よく友達と遊んでいたような場所に似たところで

ただその景色と少し遠くにいる男の人二人を眺めていました。

休みの日に公園でぼーっとしていることが多かった自分はそれが夢というより、

「ああ今日は休みなんだ」という感覚だった。

起きたら知らない薄暗い場所(ICU)でした。

右側にブチ切れのコミケ帰りの同居人、同居人のママがいました。

あまりの顔の怖さに恐怖だけ覚えていますが、

声を聞き取ることもできず、怖い顔をぼーっと見てました。

同居人の顔が、見たことないぐらいブチ切れてたので本当よく覚えています。

 

ぼくの目があく寸前、同居人の鬼の形相の寸前に見たのは鬼の形相のお侍さん。

穏やかな場所に不釣り合いな、いわゆる落ち武者まではいかないものの、

修羅場抜けてきましたと言わんばかりのすげえ怖い顔のお侍さん。

武士ですかね?すごい速度で追いかけられ逃げました。

逃げました、逃げました、逃げました、ひたすら逃げました。

気が付いたら穏やかな土手から暗い場所に戻っていて、

「うわああああああああああ」となった瞬間飛び込んできたのが

同居人の鬼のようなブチ切れた顔。

 

あれが三途の川で、これが生死の狭間なのかな?と今でも思います。

そして何より1週間近く意識がなかった割にあんなに短い夢?

だったのかというところ。

もしかしたら無意識の世界でもっと長くイロイロ見ていたのかもしれません。

でも今でも1週間近く意識のない状況だっと思えないぐらいの短さ。

退院後も意識がはっきりせずまどろみの中にいました。

その時も似たような場所、土手にいる夢をよく見ていました。

侍に追いかけられたのはあの1度だけです。

 

その後も一度自宅で倒れ意識不明になり救急車で運ばれ3日ほど眠り姫だったようですが、

その時も夢の中でその土手にいました。

その時の土手は枯れてて人間は誰もいなくひどく怖くさみしい場所になっていました。

 (と当時書いていたブログに残っていました。)

 

ちょっとオカルトチックですが、ぼくは超絶現実主義者なのでオカルトなこと、感情論を信用する心の広さはありませんが、

きっとまたぼくが長く短い夢のその場所に行くことがあれば、

本能的に「やばい!」と思って侍に追いかけられてでも帰ってきたいと思います。

まだ、果たせてない夢や目標があるんや!後悔はしたくないんや!

 

でも、ついこの前の月曜の早朝しんどくなったあと、また土手にいた。

綺麗にシロツメクサみたいなものが咲いてました・・・。

本能的に当面気を付けます、カンザキでした。

 

併せて読んでいただけたらうれしいです。

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