前にこちらの記事で定年退職ががが…と書いていますが、
最近ニュースでも言われるようになりましたね。
老後の資金2000万円己で貯めとくやで?
は?(ごめんなにいってるかわかんない)
「日々の生活だけで下手したらマイナスじゃ」
ワープアは収入がなくなり次第しぬしかないってことですね?
こんな世の中で子供産めとか3人産めとかぜったいおかしいよ!
(そもそも相手もいない様子)
カンザキサツキです。
NISAやiDeCo、資産を投資することも勧め出す国になったのか?
マイナスは自己責任でしょ?マイナスを含め自己責任で貯めることをお勧めしちゃったの?
NISAの非課税を20年に引き伸ばして?って話も出てますよね。
で?!っていう感情論を吐き捨てたい。
マイナンバー制度ができればもし投資で儲けたものを貯蓄に預金した場合
今後資産をマイナンバー管理して、課税していくスタイルなんじゃ…。
これってヤのつく自由業さんより…なんでもございません。
国民年金もじんわり引き上げられて、厚生年金もじんわり引き上げられて、
絶対無くならないと言ってきたのに(誰も信じてなかったけど)
これからは枯れるから自分で貯蓄してね。
そしたらもう積立たお金返してもらえないかな?という気持ち。
つい先日もねんきん定期便がきまして、落ち込みました。
昨年も納付猶予やお支払いしてなかったできてなかったのを完納したところ。
すこぶる安い少ない貯金が、もう既に国に納付したせいで枯れた人です。
割と今働けなくなったら貯蓄もないのでしぬしか選択肢はないぐらい
せっぱ詰って生きています。
(じゃあ年金払わなきゃよかったのかな?っていうぐらい落ち込んだ様子)
そしてこの枯れた池を潤すことのできる賃金なんてもらっていない。
自分が「老後」といわれる年齢は70歳なのか、それとももっと先なのか、
蟻のように、いや塵のように見えない「老後」に向けて・・・
ただ労働義務、納税義務、納付義務に追いかけられ吸い取られるのであれば
それまでに尊厳死というものが仕上がっていたらぼくは喜んで使いたい。
人生に夢はあれど希望がないから、しぬときに周囲に迷惑をかけないようにという一心で生きています。
そういう気持ちを持っている若者も都会の片隅にひとり潜んでいます。
賃金を上げてほしい、という安易な行為では改善しないのかもしれません。
だって賃金あげてもそれに対して毎月天引きされるものも増えるのだもの。
なんのためにこんなに必死に生きているのか定期的に落ち込むカンザキでした。
あわせてよんでいただけたら嬉しいです。