なんだかんだ言ったって増税するんでしょ?
選挙に行こう!とて、割と整っているんでしょう?10月の増税・・・。
「じゃけぇMac買ったんじゃ!」
カンザキサツキです。
増税後から6月まで
キャッシュレス決済利用時の5%or2%のキャッシュバック制度ありますね。
対象の決済事業者277社が見れるようになっています。(2019/07/10現在確認ズミ)
割と色々制度があるのに知ってる人しか知らない「事前登録」なのに大きく報道されなかった矛盾は何なのだろう。
これにより、もしかしたら増税後の買い物の方が得するかもがあるので下手に買えないという人もいる様子。
個人的な思いとしては、ポイントキャッシュバックで得しても、領収書発行が必要な買い物ってどうなん?ということ。
領収書は会社宛て、でも決済は個人のカードというケースって割とあると思います。
もちろん現状、ポイントは現金扱いになっていないので我が物にできますが、
「ぼくが買っておきますね!」の人が得する仕組みじゃないかなと、狭い世界で思ってしまうもの。
そして何より思うことは、
じゃあ増税しなくてよくね!?
(言葉があまり綺麗じゃない様子)
増税増税、そして選挙で増税凍結とか、増税取りやめとか色々と国の上のほうで言ってる様子ですが、キャッシュバックに軽減税率に・・・
庶民の我々にはわからない事が様々にある中で決められていくそれに、申し訳程度の制度を持ってこられても
お財布から出ていくお金は変わらないのよ!という気持ちもあります。
何より我々販売する側の負担はすごくでかいです。
前回の8%増税の際も、価格訂正のシールを貼るためのシール代や、人件費(営業時間外の残業代)、システムの変更など本当に大変でした・・・。
まず増税後は売り上げが落ちる、増税前に異常に売り上げる忙しさもあります。
本当に大変なんですよ!
今回軽減税率対象になり、中小企業対象にレジ買い替えの助成金制度があったりしますし、税率を商品ごとに書き換える作業も非常に厄介です。
負担増の出費増の穴埋めができるのかも心配です。
増税前後は本当に忙しくなる事でしょう。
個人的には既に全てを噛み砕いて、分かりよいマニュアル作成に追われます。
自分は、何屋なのだろうという矛盾を抱えながら、小間使いなので細々したところにしっぽりハマる人材であるべきだ、そうありたい!
ので今夜もサクサク風呂で情報を集めて、風呂上がりにまとめるだけのカンザキでした。
一般社会に縛られる時間が延びてきてつらい・・・。
【追記】
楽天やアマゾン、大手ECのキャッシュレス決済事業については、会計時の割引に対応することが決まりました。
こちらの記事にもやんわり掲載していました
合わせて読んでいただきたい。