前回ブログの続きです。
「仕方ない作るか・・・」となってからの行動はすごく早かったです。
時間や制作期間にルーズなコスプレ友達のトラウマと、
自分の本業でも納期に追われたくない、けど追われがち(工場が納期ゆるゆる)
はいはいティロフィナーレって気軽にやっつけたい系
カンザキサツキです。
制作のための外装作成に買って使ったものはこちら!
(買ったけど使ってないものは省きます)
★ダイソー★
・カラーボード 450×840 厚さ5ミリ ×3枚
(結局1枚は全く使用せず新品のまま)
・グルーガン 本体
・グルースティック 20本入り
・カッターナイフ
・瞬間接着剤 速乾の液状のもの ×1本
合計648円
★セリア★
・木製丸棒 2本入り
・強力瞬間接着剤 速乾 ハケタイプ ×1本
・アルミ針金 2mm
合計324円
★東急ハンズ★
・ソフトボード 厚み2mm ×1枚
(のりピタってレシートに書いてるけど、ソフトボードです)
合計563円
※これについてはcosボードやライオンボードなどの方が安かったかも・・・。
★100円ローソン★
・瞬間接着剤 速乾 液体タイプ ×1本
※足りなくなった・・・。
合計108円
総合計税込1643円
塗料はまだ含まれてない様子ですが、こんな感じです。
安く済んだのはダイソーのカラーボードにしたためだと思われます。
後悔は、このカラーボードにもあるのですが、
結果安くてもなんとか作れたので、良しとします。
接着剤との相性が最高に悪くてだいぶ溶かしました。
作り直すことはないと思うけど、作り直すなら絶対材料費をケチらない。
コスプレから撤退していた頃、
ブーケや、コサージュ、花かんむりを作るのにグルーガン職人と化していた時代があったので、こまかな装飾などはすべてグルーガンでにわかズボラ装飾しました。
あとは、家にある愛銃のVSR-10Gスペックが作りが似ているので、
横に並べてどう作るか考えた。
「バレルと、それ以外で作り分ければいいか・・・」
「いや、でもちゃんと製図しないとビームライフル一択やで」
必死に考えたけど、何かいいヒントないかなと思って見てみたらいいHPがありました。
★参考にさせていただいた、型紙も割と使われていただいたHP★
書かれている通りの材料を激しくおすすめします。
書いてある通りの作り方も激しくおすすめします。
とってもわかりやすいのでオススメです。
巴マミのマスケット銃の作り方(型紙付き) -コスプレ造形の作り方と型紙のサイト[ギャクヨガ] 作例400種以上公開、武器、防具、小道具等
最初から見てればよかったよ・・・そしたらきっと・・・
素材選び間違えなかった・・・。無駄な労力少なかったはず。
そして綺麗に作れたかも(でもすごく不器用なのでこれについてはないでしょう)
自分にはこれは無理じゃあ!と言うところはすべて省いてしまいましたが、
装飾や、ああこうやって厚み出していくのか…紙粘土とかいらないんだ、と、超絶今後何か作るのにヒントもりだくさん。
なんせ教科書のように使用させていただきました。
パーツ毎に作ってから、接着…。
瞬間接着剤同様がスチロールをとろけさせるので、グルーガン接着メインで組み上げました・・・。
スチロールそれでも溶けるやん!!
熱に弱いもんな!!!せやな!!!!
手の方がたくさん接着剤ついてるって何事だろう。
手がだいぶグルーガンともくっついてエライコッチャでした。
でも!お陰様で10時間ぐらいで組み上がりました。
だいぶ「撮影にそれっぽく使えたら良い」
思考で省いた場所多いですが・・・
不器用の神様なので、アップに耐えれないので、にわかそれっぽいやん程度の距離でお願いします。
だだ、あくまで飾りなのでしょうが、
しっかりサイトは中央に持ってくると言うどうでもいい拘りだけは自慢したい!
そう、色付けはこれから・・・。
スチロール系がメインなので塗料によっては接着剤同様に溶けてしまうので、
アクリルガッシュを使用予定です。
「そうだ100円均一に行こう!」
・・・その前に下地塗らないといかんな。
模型屋さんやホームセンターが近くにないのでAmazon頼みのカンザキでした。
その3に続きます。
その1はこちら