サツログ。

独身こじらせ干物でオタク、社畜の狭間で撮られることを仕事にしながら田舎暮らしの夢見人、カンザキサツキ(颯希)の日々徒然とひとり人生の歩み。

何故湯船に浸かる行為をぼくは「出汁をとる」というのか。それには理由がありました。

みなさま、打ち水って聞いたことはありますか?

夏の暑さを凌ぐため道路や玄関先に水をまいて涼を取るものですね。

それがきっかけで、ぼくはお風呂に入る行為=出汁をとるにつながりました。

 

歪んだ世界に生きていたから見えてる世界は信じない。

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「欲が深い大人の世界を子供の頃、見すぎたようだ」
カンザキサツキです。

 

その昔、ぼくは秋葉原で働いていました。

夏には打ち水のイベントがあり、アキバのメイドさんはお店から2~3人ずつほど参加できました。

働いていたお店からも2人ほど参加していました。

とってもエコなイベントで

「お風呂の残り湯や、雨水を溜めたものなどを持参する」

という縛りがあった、とっても素晴らしいイベントだったです。

 

ぼくは許可証がある場所でチラシを配って店が混んだら帰るいわゆる補欠人員でなおかつ人気があるメイドさんじゃ無いので、チラシ配りは日々の業務でした。

若干怖い思いをすることもありましたが、店の顔として配っているわけで、

満席になりなおかつ数時間単位の待ち時間が発生すると嬉しいものでした。

 

その日も元気にチラシを配っていたわけです。

「●●のお店の●●ちゃんのお水ほしいんだけどいくらで売ってくれるんだろう?」

ぼくは耳を疑いました。

「●●ちゃんの入ったお風呂の残り湯を飲みたい」

10代のぼくには、意味がわからず、汚いのを飲みたいってよっぽど変なんだなと思っていましたが、

大人になって暫くしてから発言の異常さに気づきました。

自分には大人になった今でもその価値観はわかりませんが、そういう人もいるんですね。

 

残り湯を買いたい人がいる。

残り湯をまくイベントで残り湯を買いたい人がいる。

そしてそれを飲み干したい人がいる、という世界を知りました。

今だから話せることですが、かなりやべえ事だと思います。

当時は残り湯って美味しいのかな?コーヒーと一緒で好きな人は美味しく感じて好きなんだろうな、でもおかしな人もいるもんだ。

と思っていました。

なので、お嬢様聖水って名前の飲み物は間違いじゃ無いようですね(意味深)

お嬢様聖水 10本セット

なんだかこう、想像力を異常にかき乱されますものね!

 

後日談ですが「●●ちゃんの残り湯」は「●●ちゃんのお父さんの残り湯」でした。

お父さんのお出汁、飲まなくてよかったね、ご主人様、カンザキでした。 

 

メイド系のお店で働いたお陰で頑張りは誰かが見てくれると、知りました。

www.satukiblog.com

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