今日も推しのショップの話です。
昨日の記事に、「もし代引き詐欺にあったら」を書いてあります。
でもこれって、じゃあ未然に防げないの?と言う疑問が湧く方もいると思います。
正直に言います、気づくまでは分からず出してしまうケースも多いです。
出してしまって、何よりはお客様にご迷惑をかけてしまうけど、
ショップ側は
・元払い送料
・返送着払い送料
この2つを負担した上で、代引きで商品を送っている場合、購入者に請求をかける事がほぼ不可能です。
デメリットにデメリットを重ねてマイナスでしかないのでできれば発送したくない。ですよね!
ので、出品しないヒントや優良出品者でいれるために簡単にできることを書いてみました。
- まず、そうならないためには代引き決済(不安ならプラスコンビニ決済)も一旦停止する。
- しかし、こればかりは実際なかなか踏み切れないですし、いつ自分がその被害に合うかはわかりません。
- 怪しい注文を見つけてしまったら購入者に「連絡先電話番号」or「住所不備」など一度メッセージで連絡をします。
- 大きくアナウンスされていないけど、キャンセル率や出荷率の調整可能案件です。
- 【最後に】いたちごっこになっていますが、一番損するのが出品者と言うのがどうもぼくは煮え切りません。
まず、そうならないためには代引き決済(不安ならプラスコンビニ決済)も一旦停止する。
これだけで大きく変わります。なぜなら代引きでしか注文されないからです。
しかし一定数代引き決済の注文があるショップからするとすごくマイナスですが、上記に書いた返送される際の着払い送料負担がある場合大きなマイナスを負うことになりますので。
個人的には一旦チェックを外しておく、がいいと思います。
しかし、こればかりは実際なかなか踏み切れないですし、いつ自分がその被害に合うかはわかりません。
注文の際、怪しさポイントは、以下で見極めましょう。
都道府県が2回入っている
●●県●●市までが2回入っているケースも有りますが、都道府県はだいたい2回入ってしまっています。
電話番号が配送先住所の市外局番でも携帯番号でもない
例えば東京23区は「03」ですが大阪市の「06」が入っていたり実在しない市外局番が入力されている。
020と言うデータsim用番号の場合もあるようです。
ユーザー名が「Amazonで購入様」か怪しい英語の羅列
ぼくのようにほしい物リストを公開しているとニックネームや団体名にしている場合はありますがだいたい本名にしている方が多いと思います。
「Amazon購入者様」なんておかしいです・・・。でも気づきづらい名前にしてるのは、本当に卑怯です。
あとはランダムの英語(アルファベット)の羅列の場合も有り。
中には住所が一部おかしく(番地欠けなど)もあります
超絶田舎などで町名だけで届いたり番地が少ない場合も有りますし、「字」や「甲」など数字ではない区分もありますが、
明らかに東京23区でこの住所はおかしいでしょう?と言うぐらいの短さなど・・・。
偶然的に届けばいいや、程度の可能性で注文を入れらている場合もあります。
怪しい注文を見つけてしまったら購入者に「連絡先電話番号」or「住所不備」など一度メッセージで連絡をします。
これもサポートで確認しましたが、配送期日がプライムで当日出荷ではない場合、だいたい翌営業日の発送になっているかと思います。
すぐに発送せず、
「翌日の●時までにご連絡ください」
「配送先の確認が取れない場合一度キャンセルする」
内容でのメッセージを送ります。
※この連絡無しでキャンセルすると別項目に書いている調整の対象になりません。
当日の場合は、発送前にチャットで相談するといいと思いますよ!
大きくアナウンスされていないけど、キャンセル率や出荷率の調整可能案件です。
amazonに問い合わせをしましたら、注文IDと出荷済みの場合はトラッキングNo.をキャンセル処理完了ご連絡すれば調整可能とのことです。
(※必ず保証がされるとは言われませんでした)
しっかりメモを残しておくと良いようです。
ニュースで少し取り上げられていましたが、全く報道が加速されていません。
これはもっとニュースで取り上げて欲しい内容ですが・・・全く減っていない様子です。
【最後に】いたちごっこになっていますが、一番損するのが出品者と言うのがどうもぼくは煮え切りません。
もっともお客様ファーストのECサイトのamazonを利用者としてはずっと推していきたいですが、悪質なマケプレ出品もあります・・・。
ただ場所を貸してやってるだけなのかな?と言う気持ちが湧いてしまう日もあります。
セラーにも分かりづらい出品者規約も見直していただきたい、そしてルールの案内を統一してほしいと思うカンザキでした。
すごくどうでもいいかもしれませんが、外国とやりとりしていてもやっとした時の記事です。
いまだにブログ書くと写真の切り抜き程度にしてか使用してないから早く使いこなしたい。