とりあえず増税するよ!細かいところは後出しだよ!感がすごくて打ちしがれている、
総務と言う名の小間使いです。
本来の雇用される業務と全く違うまま3回目の決算が迫っています。
カンザキサツキです。
- 正直やることが通常業務に追加されて頭がパンクしてフリーズして業務が止まってしまうポンコツに成り下がっています。
- いらん業務で人件費も雑費もかかる手間賃上乗せ10%マシマシとかやってないですか?
- 例えば通販事業者などは注文日と発送日で税率が変わる場合、発送日が10%なら10%請求です。
- しかしながら先振込の場合は?自社通販は?それに対応しきれます?
正直やることが通常業務に追加されて頭がパンクしてフリーズして業務が止まってしまうポンコツに成り下がっています。
会計ソフトの設定
軽減税率の個別設定
キャッシュレス決済事業者の申請
税込税抜き表記の価格のチェック
値札の付替え
なんなら決算書2枚になるその詳細確認
HP内の告知画像
キャッシュレス決済事業の変更点のチェック
そしてそれにかかる諸々の変更を要約して修正依頼かけていく
いらん業務で人件費も雑費もかかる手間賃上乗せ10%マシマシとかやってないですか?
正直、中小企業、小さな会社へ宛てた特需のためのようで、負担増です。
諸々の変更が追いつかず、結局損切りするしかないことも、自分の勤務先では発生しています。
それは、すべては、お客様へデメリットが行かないように必死です。
例えば通販事業者などは注文日と発送日で税率が変わる場合、発送日が10%なら10%請求です。
が、楽天など大手決済事業者のECサイトなら大きく周知徹底もできることでしょう。
注文時に5%バックさせるなども打ち出され始めました。
大手利用はいいと思うのです。
しかしこのルール自体が一般に周知されていないので、ほぼほぼお客様は注文日ベースの税率でと思っていることでしょう。
しかしながら先振込の場合は?自社通販は?それに対応しきれます?
利用してるクレジット決済業者によりけりですが、まだ告知もされていない、なんならまだ決済事業者の登録が始まっていない場所もあります。
まだ整備されていない状況が続く中で、あと1ヶ月しかない、早め早めに対応しないとお金の問題は一番のクレームに繋がるわけで・・・・。
先払いは?
増税前に先に支払っていてトラブルで予定より発想が遅くなり10月に発送になった場合、
本来は出荷日ベースなので10%、2%分を支払っていただかないといけませんが応じてもらえるとは思いません。
なので店側は同額で内税扱いに変更しないといけないかもしれません。
決済代行の請求書払いは?
もう、なんだろう、考えたくないです。ECサイト上で勝手に変わるのかな?
勝手に変わるなら、逆に心配です。
代引きで注文時と金額変わってたらそりゃクレームにもなるし、
どうしましょうね?
もし会計時5%OFFなどならいいけども、請求時に調整だと領収書発行したら金額差異出たら・・・おかしなことにもなりますよね?
説明会などに行けるほど、中小企業には人材は足りていません。
そう言う勉強も勤務時間外に何故気にしていかないといけないのか。
お客様ファースト社会だからこそ、余計に気にしすぎなのかもしれませんが、
本当に、情報整備と、先にルールを決めてから準備をさせてからの準備万端スタートにしていただきたい気持ちのカンザキでした。
合わせて読んでいただけたら嬉しいです。
※2019年8月26日に、amazonと楽天は会計時にOFFになると、報道されました。
※今はハッピーセットはおまけは無料となりましたが、プロ野球チップスが心配です。