社会に出ては山手線で通勤してたとこもあります。
朝の東京メトロ東西線もまあまあ地獄でした。
大阪でもど真ん中、大きな駅の商業施設で働いていました。
テナントビルの中で行き交う人を売り場から見てるだけで酔ってましたがよくあんな都会によく毎日行ってたよ。
人のあまりの多さに心がバキボキに折れました、
山が良い!自然が良い!
虫の羽音は怖いがそれでも良い!
カンザキサツキです。
最近はカエルや虫の鳴き声が心地よく、
あれだけ爆音で飛び跳ねてた人はどこかに飛んで行ってしまったようです。
夜な夜な新宿に行ったり、池袋で朝まで遊んでた人はどこに行ったのでしょうか?
きっとやはり飛んで行ってしまったのですね。一生バイバーイ・・・
たかが乗り換え、されど乗り換え。
悲しいかなしゃがみ込みたくなる人の多さに、昔の自分にお帰りなさいと言い放ちたくなる。
大阪の郊外で育ち、大自然の中で毎日泥まみれで遊んでいたのに都会の女子高に通い始め、辛かったあの頃を思い出します。
何故こんなにみんな一箇所に用事あるの?って思いますね…。
そんなに魅力的な場所あるなら是非教えて欲しいの。
出来うることなら家の中で全て解決して、なるべく他人と関わりたくない。
じゃないと、数少ない友達に会うことすら億劫になってしまう。
いやすでに仕事で毎日鳴り止まない電話で他人と話したくないモンスターになりけりだから引きこもってる。
何故みんな都会ですり減らさないのか、そもそもきっとみんながハイスペックなのだなと思います。
低スペックでごめんね、森に帰るね。
街中うるさいとか感じないの?
素朴な疑問です。すごく賑やかすぎて耳、痛くならないですか?
これはぼくは難聴になってから余計に耳のボリュームがおかしいのかもしれませんが、雑音に、雑音が重なって不協和音に割とひどくしんどくなります。
都会の歩き方より、田舎暮らしの知恵をつけていきたい、
でもUSJとTDRとTDSはどれだけ人混みでも全然大丈夫な矛盾を抱えています。
できればほんとうは都会的に生きていきたいカンザキでした。
田舎と都会を行き来できるそんな生活が夢です。