元々辛いものは苦手だったのですが、気がついたら食べれるようになってました。
初めて蒙古タンメン中本を食べたのは10年ほど前、池袋の西口をずーっと行ったところ。
真冬なのに帰りコートを脱いで汗だくで帰ったことを覚えています。
あの当時は辛くて嫌悪していたのに、気がついたら大人になりすぎてた。
刺激物は胃にジンジン効いて好きになったけど、大阪には中本がない。
そう、大阪には中本がないから東京出張でもない限りたべれなくなった。
絶望しているカンザキサツキです。
3月より胃潰瘍ひきづって、やっと油物が少したべれるようになった。
そこから更に1ヶ月我慢してお酒飲んでも大丈夫になってきたので
ついに!
ぼくは!
蒙古タンメン中本を!
昼ごはんに!!!
大きなこと言いました、胃も小さくなってしまったのでスープです。
(これとあとは祖母の炊いた栗ご飯おにぎり)
食してるぼくを除き心配どころか「アホなの?」と言わんばかりの社内・・・。
食べ終わって、止まらぬ汗。
止まらぬ汗・・・しばらくして胃痛。
まだ・・・早すぎたんだ・・・・
(ぼく以外みんな知ってた)
そして更に気づく。
辛い物の耐性を失っている・・・。
落ち込みました。
胃痛復活の体調不良以上に、辛いものが美味しくない味覚に・・・。
中本の北極までそろそろいけるか!?と期待していた昨年末。
冬の極寒の会社では段ボールハウスだけでは足りず、ウォームビズにもなる中本のカップ麺
冬までに鍛えます、内臓と味覚。
もといきっと味覚がおかしくなっていたかもしれませんが、本当に辛いものが辛いつらいこの頃。
蒙古タンメン中本は関東でしか食べれませんが、カップ麺のクオリティ高いです。
ぼくは断然この2つが好きです。
(麺はマジで腹ペコの時しか食べきれない・・・)
豆腐スープもだいぶ辛いですが、冷え性の極みの自分が汗だくになれるので冬は割と食べていました。
一度どころではないのですが、失った健康で食べたいものが食べれないという苦しみのなかで生きています。
健康を害しているけど、好きなものが食べれないのは心の健康に非常に良くないと気づきましたカンザキでした。
来年もいちご、たくさん食べに行きたいと思います。