サツログ。

独身こじらせ干物でオタク、社畜の狭間で撮られることを仕事にしながら田舎暮らしの夢見人、カンザキサツキ(颯希)の日々徒然とひとり人生の歩み。

167センチにやや足りるか足りないかのひとりの人間の普遍的な毎日について。

最近、会社もとい…社蓄のターンが多すぎて、

いや、毎日同じことの繰り返しを送っているだけです。

「今仕事終わったよ、今から帰るよ」

と、祖母に電話し、祖母と夕飯を食べ、

自宅に戻れば、愛犬の日々のお世話と、ダラダラタイムを一時間ほど。

そのあとは目が痛くなるまでPCの前でブログ書いたりソフト使いこなす勉強したり。

そして目が痛くなって寝る。

 

家、会社、祖母の家、家というループの毎日を送っています。

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「職務質問に合いそう」とよく言われる通勤スタイルですが存在感が空気なので誰にも認知されない私生活

カンザキサツキです。

 

以前は、会社終わりに撮影会に出ていたこともありました。

しかし自分のモチベーションやテンションを持ち上げれないので、それはやめておこうとなりました。

お仕事のスイッチがきちんと入ることができないならするべきではない。

 

たまに飲みに行くということもだいぶなくなりました。

それは自身の体調不良もありますが、祖母と犬は高齢です。

一緒にいれるうちに後悔のないように、そして少しでも孝行できてませんが、恩返しできることと思い出を自分がたくさん欲しいワガママにいきています。

毎日数時間でも祖母といれるとそれだけで仕事の疲れが取れます。

(違う疲労感はありますが)

 

結果、外との関わりは仕事中だけになり始めてしまう。

これが一番ダメだよと言われますが、もう慣れてしまった。

それでもたまに月に一度でもお友達と遊べてるから自分は贅沢すぎると思っています。

それでぼくは十分に幸せ。

 

転職を考え始める背景は、祖母と母と犬とそのあとのぼくの人生。

あまり自分の人生に前向きでもなく、家をたたんで片付けるだけの人生ではあります。

それでも誰かに迷惑になるにも、ぼくの世話をしてくれる人など誰もいませんし、自分で面倒をみて自分で畳むしかありません。

いわゆるブラック企業に逆戻りのぼくなので、なんとか打開してせめて年一の健康診断と、わずかでいいから昇給という名のモチベーションを。

そう思いながら日々モチベーションを下げてしまってる自分的あり得ない状況になってしまっています。

 

普遍的な毎日だけど、普遍的すぎることにストレスが逆にたまる。

これに慣れないと、自分、と言い聞かせています。

撮影会もない、撮影されたりする仕事が無いということ。

人前で品よくしてる、よそ行きでいる仕事終わりがないということ。

帰ったら、風呂入って犬とだらっとして眠くなるまで自由時間ということ。

これがどれだけ贅沢なのかを最初は噛み締めていましたが最近無気力です。

やっぱりぼくは普遍的に働きすぎる方が向いてるみたい、カンザキでした。

 

 

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