正直、絶対稼げる、絶対儲かる話ならみんな億万長者でOKですよね?
という持論を一生持ち続ける事でしょう。
楽に稼げるなんてありゃしまへん!ハングリー精神と感謝の気持ちを忘れちゃいけん。
楽に痩せれないという事と同じぐらいの温度で捉えてる。
カンザキサツキです。
これは、ぼくの経験のお話です。
それは「ちょっと仕事の相談に乗って欲しい」から始まった。
「望む回答できないと思うけどただ聞くのと個人的な感想でししか返事できないけどいいですよー」
と回答して、自分のできるお仕事内容をPCにぶっこんで持参した上でお話を聞くことに。
要は「どうやったら絶対簡単に稼げるか」というところだと理解するに10分かからなかった。
どちらかといえば兼業しないと生きていけない安月給のぼくに聞くのが間違っている気もした。
ECサイトをやりたかったらしいからぼくに相談?したかった様子。
「絶対」なんて不確かな論理的でも理論的でもない話はできるわけもない。
もし、もしもの話、ぼくがすごく事業に成功していたからといって同じことをして全く同じ金額を稼ぐ事は二番煎じ以降にはまずないわけで。
(なんで呼ばれたんだろう・・・)
ネット関係でのお商売や経費のかかり具合、メリットデメリットなどを淡々と、話をしてみることにした。
「で、それで、それは稼げるのか」の返答しかなかっった。
稼げるか、稼げないかの価値観もそれは人それぞれだと思うけど、それ以前に、自分で動かざる者、得るものはないなと、思いました。
与えられる情報や、知識だけで生きる世界でたとえ儲かったとしてこの人は幸せなのだろうかとまで考えてたけど口に出すこともなく呑み込んだ。
これはあくまでぼくの価値観であり、全員の「絶対」ではない。
その次に言われるなと思ったら、やはり言われた「じゃあやってよ!タダで」
安月給兼業副業掛け持ち族のぼくに、稼げるそれの基盤を作る技術もお金もないし、
まず頼む人はぼくじゃなくてその手のプロだけど
・・・タダでやってもらう前提なのね。
ぼくだって暇と技術と知識がもっとあればやりたいよ!
ノーリスクでハイリターンの世界あったら教えて欲しいな!!
自分の力で何かを切り開くカロリーを放出できないのならやめちまえ。
(言葉が汚い様子)
雇われて働いているのが上限ありで定額稼げて、一番楽だと思うよとまとめてぐったり疲れて帰宅しました。
今日もぼくはきっと一人寝落ちるまで悶々と物思いにふけっています。
ああ、会社員一本でいい人生になりたい、けどそれは退屈なのだろうカンザキでした。
あわせて読んでいただけたら嬉しいです。