前回、前々回とスペシャル定例会という自分が自分の名前が表にダーン!っと出た一生の思い出になるお仕事をいただきました。
今でもたまに夢じゃないか?と思い、そして毎日みんなに負けないように頑張るぞ!となるようにスマホのホーム画面は集合写真にしています。
カンザキサツキです。
極論、今も変わらず自分は自分が大嫌いで自信がない生き物。
褒められて生きてきた訳でもなく、どちらかといえば褒められない人生。
自分に自信がないのは自分より相手の評価がたいせつで、
それはどちらかといえばだいたいよくないわけでそれを信じて常に生きてるのは今も変わらない。
自信を少し持っていることもブログで書くのみで言わないし
過信は成長を妨げるどころか、人としての成熟過程を腐らせてしまうと思うしそう感じてきた。
比較的気がつけば真ん中に恥ずかしい気持ちでいた自分。
あまり信じてもらえませんが、本来人見知りで内気な方です。
その気持ちを努力と実力でカバーしなきゃという気持ちは誰よりもあったと思います。
それでも世界は変わることはなかった、それが当たり前で自分の分相応。
(それは今も変わらないのだけども)
ハッスルさんと初めてお会いした日、その日、自分達に関しては、自分達だけでなんとかしないといけない。
それでも自分達はまだ知ってる人たちもいなくて、ただ普通にゲームしてた。
そんな中で、声をかけてくれたのはハッスルさんでした。
それはそれは、スマートすぎる言葉で、一番嬉しかった言葉で誰からも言われなかった言葉でした。
かっこいいとか、ガチだとか。
雑誌に出るより本気で遊んでいた自分が、何も間違ってなかったのだなと、何かすごく宙に浮くほど嬉しかった気持ち。
その後、何もかもが無機質でただ生きてる世界の中、迷惑をかけず流れに身を委ねて生きていこうとしていた際に舞い込んできたのが昨年の秋でした。
そして、たいせつな、仲良くなりたいハッスルファミリーとの関わりが自分の中では深くなりました。
ハッスルファミリーはハッスルに遊びにきてるみんなを含めてファミリーで、
そしてぼくはこのみんなの笑顔や楽しんでる姿を誰よりも近くで見ていたい、誰よりも一緒に遊びたいと強く思いました。
損得もなくただサバゲがすきで好きで仕方ない、を分かってくれるかけがえのない場所と仲間がいて、この場所にいるみんなが楽しくて嬉しくってということが何より最高。
その気持ちを誰よりもハッスルさんが一番持ってらっしゃって、
ハッスルさんの周りのショップさんも同じ気持ちで、いつもニコニコされてて、
とっても温かい気持ちになれる場所でしかない。
そして本当に命をかけて運営をしている姿を見て、自己都合に勝手に、大好きなみなさまに少しでも何かできることはないかと、思っています。
どこのフィールドさんも命がけで運営されてます、それはこれだけこの趣味に生きてきたからわかってるつもりです。
ただ、自分は、自分の意思で、自分のワガママで、
みんなの笑顔のためにと笑顔で話す親父さんやひさみさん、スタッフのみなさんの一番のファンでいたいんです。
そしてその笑顔でぼくの人生をごっそり救ってくださった、恩返しがしたい気持ち。
ご迷惑にならない程度にしなきゃと思いながら、小さなことしかできないけど、応援したい気持ちです。
いつも、たくさんアップされる写真の中から、
あ!この方は!!とか、新しい装備買ったなー!また次会ったらお話したいな!とほっこりさせていただいています。
誰にも関わらない関わりたくない、誰も信じてないし自分のことを一番信じてない、
荒みきってた枯れ果てていた人生の地盤を、創ってくださったのは、水を注いでくださったのは、
栄養を注いでくださったのは紛れもなくハッスルさんで、そこにいるハッスルファミリーのみなさまなのです。
これからも、ずっとずっとご迷惑にならない程度に、ひっそりで良いから応援がしたい気持ち。
親父さんのいう、みんなが楽しめる努力や譲り合いの心、優しい心を持ってる大人になりたいと強く思うカンザキでした。
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