ただ、祖父の教え通り人として守らないといけないことを守ってることをバカにされても笑われても、守ってることを勝手にひとりで誇れば良い。
何も間違ってない。
そうやってみんなもきっと生きているからよいのだけど、
やっぱりただの大人じゃなくてそういうお仕事の人はみんなの見本になる方がよいと思うんだな。
ということがありました。
カンザキサツキです。
それはある日の朝、自転車で通勤してた日に思ったのです。
大きめの交差点まで後30m程度の自転車走行可能の歩道をゆっくりこいでいました。
渡りたい信号が青に変わろうとしてる、これならゆっくりこいでても渡れるな。
ああ、逮捕できるお仕事の方がいるな。
ああ、そのお仕事の方が3人、自転車で信号が変わることを待っているな。
信号が変わり、ぼくは後少しで渡れる、たくさんの人と自転車が渡ってきてる。
その横断歩道は、自転車横断帯がある横断歩道です。
ので、自転車は自転車横断帯を渡らないといけません。
小学校、中学校と小学校でお巡りさんが来てやってくれる交通安全教室でも学んだし、自動車の免許を取りに行った際にも学んだし、
当たり前のことだと理解していました。
確かそれは道路交通法何条かで「しないといけない」であって、「してください」ではなかったと思うと言葉を濁しておきますね。
本当性格悪いのと記憶力おかしいのでほっといてください。
もちろんっていうのはおかしいけど、ほとんどの歩行者も自転車もそんなの無視だと思います。
そして、何も悪いことしてなくてもいたらなんか怖いしルール守るとか、正しくないことは注意するだろうなとちょっと期待していました。
せめて自転車乗りながらのスマホ操作やイヤホンだけでも注意してくれると信じていました。
このてのお仕事の方のの嫌いなところをあえて言えば、シートベルトの取り締まり中に、チャリスマホがいてもシートベルトの取り締まりだけっていうとことなんですが、そうでないからちょっと信じていました。
あれ?そこ歩行者用ですよ、自転車横断帯は左です。キープレフトです。
3人一列で横断歩道の真ん中あたりを横断され、自転車通行可能の歩道を進行されていましたが、キープレフトです・・・と心の中で思いました。
ぼくは自転車横断帯を横断し、少し後ろをついて行きました。
途中まで同じ方向だったので。
どんどんモヤモヤした気持ちがこみ上げてきたのでブログにかきました。
きっと急ぎで何か事件でもおきていたのだろうと思うことにします。
自分がダサいのかもしれない、それでもぼくは信念を貫くと決めて生きている。
周りに笑われても正しいことは正しいと信じている。
悪いこと、ズルすること、人を陥れること、それはきっと自分に返ってくると思う。
別に何も見返りも求めない、ぼくがやりたいからやっただけ。
それで良いと思っている。
ただ、決められた守るべき職業であるなら守るべき。
それは当たり前の職務であると思うわけです。
人間だから間違ったり、失敗したり、することだってあるから絶対ではないかもしれない。
でもぼくは間違えれない仕事もあると思いますし、
個人情報を取り扱う業務などは「個人情報保護法」の「法」に触れるから間違ってはいけない精神です。
という感性で日々社畜してます。
やっぱりモヤモヤしました、でもそっとここに記しておしまい、カンザキでした。
あわせて読んでいただけたら嬉しいです。
ぼくが人生の中で尊敬しているのは、誰よりも真面目で優しく自分に厳しすぎる祖父母です。