サツログ。

独身こじらせ干物でオタク、社畜の狭間で撮られることを仕事にしながら田舎暮らしの夢見人、カンザキサツキ(颯希)の日々徒然とひとり人生の歩み。

【誘拐未遂の話】標準より大きな子でことなきを得た、小学校三年生の時の残念系体験談です。

これは、まだ自分が小学生の頃のお話です。

子供の頃、母はやりたい習い事を全てやらせてくれました。

月曜日は英会話

火曜日は水泳

水曜日は書道、ダンス

木曜日は水泳

金曜日はピアノ

 

毎週水曜日は習い事の掛け持ちでした。その移動の間に偶然、出くわしてしまった出来事のお話です。 

自宅から子供の足でも徒歩10分もかからない書道教室からダンス教室は道を渡るだけの超短距離の中の出来事でした。

書道教室を終え、向かいのダンス教室に行く間の出来事です。

片側道路とは言え、郊外もとい田舎に住んでいたので車の往来もない道路を渡るだけのその時間でした。

通っていた書道教室は時間制ではなく「先生に合格をもらう」が終わりでした。

不運で、偶然的でしかなかったと思います。

 

教室を出て、車なんて来るはずもない道を左右確認もせず渡ろうとしてた際に、自転車で左側からやってきた男性に抱えられそうになりました。

 

しかし、

当時、カンザキサツキ少女は年齢の割にややしっかり体型でしたので、抱え損ね自転車は去って行きました。

 

きっとぼくが標準的な小学校三年生の質量であれば、そのまま抱えて連れて行かれていあのかもしれません。

本当に重たくて良かったと思います。

 

落とされたぼくはとりあえず後ろにある書道教室に戻り、玄関で大きな声で「先生!先生!」と呼びました。

質量のある割に内気で言葉数の少ないぼくが大きな声を出すので、先生以外にもお友達たちもびっくりした顔で教室の中から出てきたことは鮮明に覚えています。

 

後ろには、その抱え損ねた男性が入ってこようとしてることも知らずに。

 

教室は地域の会館だったので、扉がガラス張りでした。

先生に事情を話してるうちに、その男性は後ろにもう立っていましたが、自分が話すのに精一杯で気づくよしもなかったのです。

 

実際、自転車であっても只事ではありません。

ただ、幸運にもただ、男性が抱きかかえて子供を連れて行くには軽装過ぎた、ということです。

今の時代なら命が危ない事態です。

 

それが知ってる同じ地区の子の高校生のお兄ちゃんだったという事もあったのか、事件にはなりませんでした。

「出来心だった、誰でも良かった、妹以外の女の子とお話をしたかった」

的な内容だったと思いますが、書道教室の先生はこっぴどく叱ってくれたことを覚えています。

 

書道教室の先生はそのまま向かいのダンス教室に送ってくれて、その後同じダンス教室に通っていた母に先生から話をしてもらったようです。

 

大きな事件もない、家しかない、信号もない、車もほとんど通らないような町でこんなことが起きるなんて誰も思ってなかったと思います。

この日以来、仕事で忙しい母に変わって、書道に行くときは必ずお友達と一緒に行くルールが書道教室で設定され、

ダンス教室の帰りは友達のお母さんと一緒に帰るか、仕事帰りの母が迎えに来れる日はその時間まで居残りになりました。

 

月一回、必ず小学校では地区ごとに集められ一斉下校というものがありました。

小学校まで徒歩30分以上と遠いため、地区毎の通学路の安全確認や、通学路の変更など説明される会です。

だいたい冬になると登場するコートの下が全裸で突然コートの中身を見せる「お見せさん」の出現情報なんかもありました。今なら速攻ニュースになる内容です。

その時に先生から自分の遭遇した内容の話はありましたが、誰だったかとかいうこともなく、ぼくも沈黙を守りました。

 

街中を歩いてると、スマホに夢中のママたちを見ます。

今の時代にないアナログ環境でも危なかったので、是非今の時代のお母さんたちは、スマホを見ず、スマホはバッグかポケットに入れ子供と手を繋ぐなど、

絶対に子供から目を離さないでいてほしい気持ちです。

今は、本当に怖い時代です。

SNSでなうをみて泥棒に入る、親の不在もわかる状況。

なんなら●●中学校●年生まで書いて自撮りつきプロフ・・・危ないと、思ってしまいますカンザキでした。

 

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