サツログ。

独身こじらせ干物でオタク、社畜の狭間で撮られることを仕事にしながら田舎暮らしの夢見人、カンザキサツキ(颯希)の日々徒然とひとり人生の歩み。

産休、育休の取得。周りの協力と優しさが必要。そしてもっと取り組むべきだと思った。

妊婦さんがいる職場を二箇所経験してきました。

やれ育休だー産休だー言われてますが、正直もっと制度改革も必要だし、長いスパンで子供を育てながら働くことのできる環境整備は必要だと思っています。

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犬の子供ならいますが、実際生み育てたわけではありません。

カンザキサツキです。

 

あくまでぼくの居た環境で思った、経験してきたお話です。

 

ひとつの職場は「みんなでこれから母になる彼女を支えてやってくれ」と上司が頭を下げた。

直属の上司はただひたすらに熱い人でした。今でも、この人の下で働けてよかったと思います。

この店舗に来る前にいた店の上司は個人プレイでサクサク売り上げを上げろだったので最初は困惑しましたが、

店に来るお客様を全員でお迎えして、全員で最高の笑顔でお見送りする事を徹底させる人でした。

 

そんな上司が、「母親になるって言う事は・・・周りの協力がないといけないんだ」と全員を着席させ時間を取り働き、産休に入る予定より早まるかもしれない、しんどくて来れない日もある事、

そして上司も忙しいのに店舗の応援に来るから、頼むと頭を下げられました。

そして、母になる先輩には遠慮をしないように健康には一番気をつけるように頼む、と頭を下げられた事を鮮明に覚えています。

 

もうひとつの職場はママになる方が、ママになった後も申し訳ないと涙をこぼされてる姿が正直しんどかった。

ホワイト企業のはずなのに、なんでだろうと思っていた。

確かに、ちゃんと産休育休は取得できる。

すごく事務的でシフトの変更なども大きな会社故に申請を出して承認を得ないといけない。

でもイレギュラーしか起きない子供のことなんて、そうもいかない訳だ。

 

店舗ベースで即時対応できる範囲は「かわりますから!大丈夫!」って言っていても、

会社的に人によりよく思ってない空気はぼくや他のスタッフも感じる時があった。

 

それでも、産休育休は取得できる会社での話。

産休育休がない、あっても「取らせない」で辞める方向に持っていく会社もまだある。

 

実際は育休明けの復職後の方が大変だったりする。

保育所に預けても体調不良や熱発で電話がかかってくることがある。

そうするとママなりパパなりは迎えにいかないといけない。

仕事中であっても猶予はない。

 

どんな仕事であっても、唐突な欠員はエライコッチャです。

それでも「帰ってください!あとはなんとか!!」と言う体制の出来上がってる店舗で良かったと思いますが、もちろんそのあと苦言が出ることもある。

月に一度以上あることもあれば、早退した日から数日子供が理由で仕事に来れなくなる日もある。

 

それについて「欠勤」でしかなく、「迷惑をかけてる」と言う意識が生まれるのはお門違いな話。

・・・と思えない人がいるのは勿論だと思う。

子供がいるから休んでいいのか?と魔がさすこともあるでしょう。

それだけ一生懸命働いてるのはみんな一緒ですものね。そうならない意識以外の改革が必要だと思います。

 

そうならないためには、店舗や課だけで解決すべきでも無く、社内だけでどうにかできるものではないと思う。

小さな子供を持つ友人から聞いた話と、自身も面接で言われたことのあるお話ですが・・・

 

小さな子供がいるから採用にならないケースもある。

→突然休まれたら困る。

 

結婚予定があるから採用にならないケースもある。

→子供ができたら産休育休を取るから困る。

 

結婚適齢期でまだ結婚していないから採用にならないケースもある。

→突然結婚、急いで子供を作る可能性があるから困る。

 

まだ、こう言う社会なんですよね・・・。

会社としても負担が増える気持ちもわかりますが、若い人が子供を産み育てながら働かないといけない社会なんですよね。

圧倒的に自身が子供の頃と比べ専業主婦のお母さんは減っているはずです。

そして子供は減っています・・・。

 

ぼくはぼっちで独身で彼氏もいなければそういう予定も無いのだけど、結婚して子供を育て育てようとしている人たちが当たり前に子供を優先しながら働くこと、

それが「申し訳ない」と思わないで居れる環境が整えばいいなと思っています。

 

時代錯誤で働いてました。

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