最近、虎太朗は心臓の具合が良い。
それは以前の記事に書いてます。
それでも15才を迎える今年、後ろ足を引きずったり突然痛みが体を襲う日もある。
人間で言えば足腰が痛い、関節が痛いおじいちゃんと同じだ。
なるべく変化を過剰に心配せず、ありのままあるがまま過保護に成らないように過ごしてます。
だいぶと、過保護かもしれない。
カンザキサツキ(こたの母ちゃん)です。
虎太朗(こた)は賢い子だから、口に出さない母ちゃんのわがままな気持ちを吐き出してみようと思います。
母ちゃんは、虎太郎にしか気を許してないからいつも甘えてばかりでごめんね。
どんな夜中でも涙を零すと気がついてずっとそばにいてくれて有難う。
そうやってずっと支えてくれてる君がいなくなることは絶対で、
君がいなくなった後、母ちゃんは今もきちんと生きてるか不安だけど、生きていけるか心配しかないです。
でも、苦しい、しんどい、辛い姿を特に7才を超えたあたりから見ることが増えて、正直悲しい顔をしないようにしようとしてもむりだったね。
叶うなら、ずっとずっとずっとこの後何10年も、一緒にいたいです。
たまに喧嘩もする、唐突に機嫌悪くてがぶってされることもある。
耳が遠くなり目が見えづらくなり、歩くのにもふらつく日がある。
それに気づいてるのに、過剰に構って欲しくて寄って行ってごめんね・・・。
母ちゃんより、早い時間で人生を送る速度をどうにかゆっくりゆっくり、もっとゆっくりにならないか毎日願っているよ。
君より賢い犬はたくさん見たことあるけど、君より感情が豊かで性格がめんどくさい犬は見たことがありません。
正直、犬と思って虎太朗の事、対応できません。
先代の君のおじさんのミントは、犬らしくなかったけど性格は良かったよ。
なるべく母ちゃんも家で仕事をするように、今してるけどお留守番が多くてごめんね。
一緒に家にいてもなるべく側にいるように寂しくないようにするから、
飼い主のわがままで、しんどいと思うけど長生きしてくれたら嬉しいな。
ずっとずっと側で一緒に生きていきたいです。
あと、いつからか爪切らせてくれなくなって困ってます。
動物病院の先生も、困ってるから大人しくその時はいう事聞いてね。
併せて読んでいただけたら嬉しいです。