良く言っても悪くいっても八方美人なのだと思います。
それでも、自分は相手が一番でそれでいいと思っています。
こた社長最優先ですけどね。
カンザキサツキです。
物事には優先順位があって、それは自分の価値観で対人でも同じ順位はあると思っています。
今回の一件(祖母の関連)で、より自分がそれに重きを置いているのだと思いました。
一番自分が冷静でいないといけないのは、あくまで孫であるということ。
感情に素直になるべきではないと、優先すべき母の温度に合わせるように努めています。
自分だけがぎゃんぎゃん騒いでも焦っても頑張っても足並みは揃わないわけで。
今までは祖母がいわゆる家長、その次はぼくの母にあたります。
ということは母が今優先される事項であり、母の采配にぼくは沿っていく必要があると考えています。
感情的になっても何も解決しないことを自分はよく知っている。
感情論や根性論では何も実際いい結果につながらない。
そして感情論の強制や強要は絶対にいい結果に最速ルートで進まない。
道順を整えて、どう歩くかをしっかり決めた上でのイレギュラーは対処がしやすい。
だったら自分はいつも一歩引いた後ろで見ていて確実な道を進んでいく方を取りたい。
そしてそうしていることによって一番でいていい人のフォローやサポートがよりしやすくなる。
と信じてる。
いつも順位から自分を外す結果、家族以外には冷たい人、冷酷な人、感情ない人と言われることが多い。
それを頑張って否定しようとしていた頃が割と最近までありました。
まあ、八方美人・・・ですよね。
いつからかもういいやって思うようになり、目の前や周囲のたいせつな人だけが過ごしやすければいいや。うん、それでいい。
実際多分だけど、そこまで冷たい人じゃないと思うんだけど違ったらすみません。
何があっても自分にとっての一番と優先順位は変わらないし、
仕事をする上なら仕事をさせていただいた先を一番に思うは当然だと思ってる。
相手がいて、初めて自分がいるという価値観はこれからも変わらないから相手を優先していく人生は変わらないけど友達は少ないカンザキでした。