常に言ってるので、またかよ…と思っていただけたら嬉しいです!
神崎家の末っ子なのに長女に見られがちの人生
カンザキサツキです。
常に子供の頃から、大人に見られることが多かった。
割と横に大きかったこともあるかもしれません。縦も大きすぎるわけではないけど、後ろから数えた方が早い方でした。
一気に身長14センチ伸びた小6年まではややぽっちゃりさんでした。
コスプレを始めた中学生の頃から、一緒にやる友達からもロリ、ショタというところのカテゴリに当てはめられない。
どちらかというと合わせ(登場キャラクターをまとめて集めました的なもの)は切れ長の長身の黒髪の、男の子が割り当てになる。
そもそも男の子のコスプレが9割だったので仕方ないのですが、テニスの王子様で言うならリョーマ君じゃなくて海堂君。
本当は越前リョーマ君とかやりたくてやってみたけどやっぱり背が高いだけの理由でなく顔立ちが、そっちじゃないで終わりました。(結果論)
本当は可愛らしい女の子や男の子のコスプレをしたい!そして普段も幼く見られたい!というコンプレックスはずっと拭えない。
やっと最近年齢と、顔が追いついてきたと思ってるし、言われ流ようになってきました。
それでも、やっぱりどうしてもやりたかったキャラクターはできないまま終わっている現状は変わりません。。
なので、せめて撮影会では自分にできる女の子を!というところを頑張っています。
元々男の子ばかりの自分、背格好がこれなので、あれですが、
頑張って、背が高くても、ひとりだし女の子キャラを精一杯愛してやってるつもりです。
踏まえて、大人になって様々に吞み込めたから、中身もモリモリ育ったと思います。
自分の背格好、顔に合った子を常に探しながら、自分のやりたいものをすり合わせながら、
強くてたくましいかっこいい女の子やお姉さんのキャラクターたちの隣を折畳式猫背を少しピンと伸ばして、
かっこいい彼女たちと一緒に歩ける成熟した大人の女でありたいと思うこの頃、カンザキでした。
合わせて読んでいただけたら嬉しいです。