こんな自分ですが仕事選んでます。割と拒んでます。割と断っています。
は?お前なんかがおこがましい!!と思う方もいるでしょう、言われることもあります。
「すみません、同じ方向で結果まで歩いていないと思うので、申し訳ございませんが辞退いたします。ありがとうございました。」
と言う感じに言えば大体はこう言われます。
「調子に乗んなとか、お前みたいなのに声かけてやってる。」って。
そう言う気持ちが十分に文面からも伝わっていたからお断りしたまで。です。
そう言う言葉が返ってくると何故か安心する。
カンザキサツキです。
割と普段から、どこにいても劣等生に仕上げられますがちゃんとした大人です。
割と深く考えすぎるぐらい考えてます。
割と温度や雰囲気から察することに長けているようです。自分ではあまり自覚しないようにしてますが。
ご自身と勝手に比べていただく場所にも立っていない僕を勝手にそこに配置してみては、劣等生に見る人ほど、自信の履き違えだったり、実際自信家の方も多い。
やることやってきてるのだから凄いなーと言う経歴への尊敬の気持ちは捨てないですが、悲しいなと思ってしまう性格の悪い生き物です。
だって、あなたが功績を残したその場所にいなかったから、同じモノサシで比べられても仕方ないもの。
え?フォロワー●●人なのに?(笑)みたいに言われても応援してくださってる方はちゃんといます。
可視化された数字の内訳の中の密度は誰よりも濃いんですけどね・・・って屁理屈は言いたくなります。
大事なのは数じゃないよ、質だよだなんて文章でしか書けないけど、自分は応援してくれてる人を裏切ることは絶対にしないと胸を張っています。
そして誰よりも応援してくれてる人のことが大好きです。
なので、胸を張れるお仕事しかしないでおこう。といつからか思うようになりました。
お金に変えがたいのは生きていれば当然だけど、それ以上に大事なものがそこにある。
自営業の範疇が自身の場合最低限の生活を満たすものではないと言う甘えが許されるからできてることである。
主たる仕事がある以上、主たる仕事に影響が行かないよう、
あまりガッツリやる事ができないという甘えもあります。
かと言って受けた仕事は全力投球してダウンすることもありますが、仕事とはそういうものだと思っています。
これが完全に自営業ならもしかしたら、応援してくれてる人にも頼む!!と頭を下げる事もなく、お金に変えがたい事をやるのかもしれない。
大事なことは自身のブランド化。
ぼくも散々様々に仕事をしてきました。
その中で無理やりに呑み込んでやってきたこと、楽しくてもっとやりたかったこと、
言われるがまま無気力にこなすこともありましたが、
もうそういう時代ではないし、昔からそういう時代ではなかったと最近気づきました。
今その当時の仕事を見られるのは非常に自分にとって「負の遺産」です。
安くないのよ!とかやりたくない!とハッキリいう必要はないけど、
将来、どんな形に変化しても消化吸収して、自分の血肉になることを選んでいって欲しいなと思います。
それはどんな仕事でも言える事だと思います。
そもそも、稀に「合わない」「これは無理」と明確な拒絶すらも耳に入らない自意識過剰すぎて酔ってる方もいますが
そればかりは耳に入らない以上、カロリーを使って論議する必要もなくスパッと切るが吉と思うカンザキでした。
だから性格悪いって言われるのです。知ってました。