実は子供の頃から写真が好きで自然が好きで、写真を撮りに自宅の裏の公園に行っていた千葉時代。
最近は山に帰るたび、見えてる青空や何十年も変わらない景色を初期装備のレンズのまま見えたままだけをおさめています。
カンザキサツキです。
今までは見えたまま撮るだけで十分に楽しかった。
自然光で撮れる時、撮れる場所で良かった。
たまに、ああ暗い・・・スマホで撮っておこうとなっていたけどそれでも別に十分だった。
友達を撮ることになって、一緒に遊びに行くことになってやっぱり欲しくなったのがきっかけ。
でもストロボって高いしピンからキリまででもやっぱり高い。
ぼくはペンタックスユーザーなので割と安めに済むとはいえど、高い。
そして使いこなせるかの不安もありながら、Twitterでいろいろ教えていただくもすぐ手が出るような金額じゃないなとなっていました。
で、ひょんなきっかけでこのストロボを使っているカメラマンに出会う。
「お試しで使うならいきなり高いの買わなくてもいいんじゃないかな?楽しんでおいで」
という最高の助言をいただきその帰りにポチッとしてみました。
amazonでもストロボと調べたら1番目か2番目に出てくるこれです。
TT560は様々なメーカーに対応できる安価なストロボ
日頃、撮影会なのでたくさん優しい温かい光を灯していただき綺麗に撮ってもらってばかり。
そういうふうに使いこなせるかわからない自分には3000円程度で試せると思うといい買い物だと思います。
そりゃ、メーカー純正ならワイヤレスで安易に飛ばすこともできるのでしょうけど、
そこまでも使いこなせる自信もないのでOKです。
早速開けてみましょう。
問題は、説明書が全て英語ということ。
開けてみました。こんな感じで入っています。
説明書が日本語でなない、ということがデメリットだと思いました。
(まあ自分は英文普通に読めるのでいいのですが・・・)
簡単な説明はamazonの商品ページにしっかり書き記されています。
取り付け部はここ。
この部分があるカメラにつけることができます。
ここをスライドさせます。
少し硬いので爪を痛めないように気をつけましょう。
差し込んで固定すれば準備はOKです。
もう見た目が強そう、できそうな感じになりますね!(形から入るというのは大事です)
乾電池式です。
単3電池が三本。余裕があればエネループなどがあると良いかもしれませんね。
ぼくはアルカリ乾電池でしたが1日持ちました。
よく見るストロボのように数字のモニタはありません。とても簡易です。
これで十分なんです!!(まじで十分でした)
簡単に解説すると・・・
・小さい→大きいで光の強さ
・Mは本体につけて
・S1はワイヤレス1
・S2はワイヤレス2
これだけ覚えておけば最初はOKだと思います。
使用していて説明書以外のデメリットがありましたので正直に書いておきます。
突然光らなくなる
撮影をしていてちゃんと刺さっている、つい今まで使えていたのに突然光らなくなる。
近くにカメコさんがいたので、困ってる姿を見て助けてくれました。
接点?接触が悪い。差し込みがちゃんと刺さっていないとのことですが、これ以上刺さりません。
これが問題かもしれません。
突然つくように戻ったり、また点灯しなくなったりしましたが、原因はわかりません。
帰宅して数日使ってみましたが問題は不明です。
POWERランプがつかない時がある
上の光らなくなるとの関係がありそうな感じはしますが、やはり数日使ってみて様子を見てみようと思います。
これぐらいです。
十分ちょっと暗いなーというときに使う分にはしっかり使えますし、お肌も綺麗に飛ばしてくれました。
あとはぼくの10年以上前に発売されているこのカメラとの設定をうまいこと合わせていい写真が撮れる努力義務は自分の練習次第だと、思います。
安いストロボ買いやがって・・・と苦言されましたが、
自分の身の丈にあった、自分が楽しく使えるステップアップの過程では十分まだ使いこなせもしないひよっこです。
工夫を凝らせば絶対楽しくなるぜこいつ!と思って560なのでゴローさんと呼ぼうと思います。
ぼくの価値観で言わせていただくと、カメラがもっと楽しくなる素晴らしい商品だと思いました!
ゴローさんとゆっくり仲良くしたいと思います。
デメリットも踏まえて、社外品であるということを踏まえ検討してもらえたら嬉しいです。
また撮影した写真などはTwitterにあがっていくと思います。
何よりいきなり貶す人はガンガン強めの光で消してしまおうと思いました!
突然光らない件については問題がわかり次第追記したいと思いますカンザキでした。