3月の中旬から、自粛要請が相次ぎ、休業要請まで出ているこの令和の時代。
正直、自分は変わらず毎日仕事に行き、割と忙しく勤務し帰る日々ですが、
【特需】があるので忙しいだけで、本来今が繁忙期なのに、繁忙期であるそれは全くない。
むしろコロナの影響で全くと言っていいほど本来の繁忙期は消えて無くなってしまった。
割とのこのあと【特需】が終わったあとの人生の振り方について考え始めてる。
いつもなんとかなってきたけどそれは若いからだと思い、自分のスキルを確認して、普遍的で絶望してる。
ああ、桜撮影会からもう間も無く、一月が過ぎようとしているのか
カンザキサツキです。
不安なのは今後の自身の仕事と経済状況だけど、プライドを捨てればなんとかなると思っている。
そして、ぼくにはあまりプライドと自己肯定力がないので、働けて迷惑かけないでご飯が食べれたら、この際スキルアップだとか考えなくて良いと思っている。
仕事があれば、お給料がもらえたら、生きていけたら、それでいい。
実際、同年代に比べても10代から会社員だったけど、
ボーッとしてるうちにボーナスもない底辺社畜になり副業をしないと生きていけない程度の薄給の中、
それでも圧倒的に学びが多い今の仕事を手放すつもりはないけど、
このご時世、潰れない業界と言われてる自身の職種すら危なくなってきている。
それでも引きこもっていることが正解である今、「家にいた」「籠もっていた」ことでいつもなら言われる「もう少し外にでなよ」が消えてとっても機嫌が良い。
家にいることが元々好きではない筈だけどあまり人と関わりを持ちたくない方が強いこともあり、
犬もいるし、家でPCがあればこうやってブログが書けたり、ピアノの練習ができたり、
自分で自分の機嫌を取ることができるので、いつも言われることも言われないから最高に機嫌が良い週末を送っています。
本音を言えば、撮影会がない週末は退屈ですが、
それを除けば家で好きなことに時間を割けると幸せなんだと、
休みなく働いてた自分にご褒美でしかない週末の時間を送っています。
休みでも早く起きるので一日が非常に長く、でも短く、時間が足りず来週やりたいことが湧いてくる。
なんと人間らしい毎日を送っているんだろうと、些細なことにさらに機嫌が良くなっています!
もし自粛が、自宅にいるが退屈なら是非部屋のレイアウト変更や、
服の整理、やってみたかったことに挑戦してみたり、少し長めに寝てみたり、明るい時間からお酒を飲んでみたり・・・
新しい「余興」「余暇」「趣味」「余力」を感じてみたりも良いと思います。
祖母と母を看取るだけの人生だと思っていたのにまだまだ時間もやりたいことも湧いてきた・・・。
最近気づいたのは慌ただしさの中で無気力になってきたけど、ぼくの思考回路は、
暇ができる=余力ができる
余裕ができる=隙間に気づく
空間を埋めたくなる=やりたいが増える
の様子です。
すこぶる仕事で疲れても、週末に向けて機嫌がよくなっている。
それが現実逃避であっても、目を背けても今はいいんでないかい?と思っている。
仕事がなくなったら、どうしようかね・・・。っていう思いは常に根っこにいるから
今週末もやりたいことで忘れようと思います。カンザキでした。
あわせて読んでいただけたら嬉しいです。
コロナ(疑惑含む)で休む際にどの制度になるか一応見ておいた方がいいかたはこちら
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