5月1日、メーデーでした、
5月1日、緊急事態宣言っていうのを延長する流れのニュースが流れました。
5月1日、特別定額給付金の申請スタートというニュースが流れました。
それは令和に切り替わって2年目を迎える日にめでたくないけど国民が万歳したくなるニュースでもありました。
ぼくは、右でも左でもないけど、
ただそういう時節を忘れない人なのでおめでとうって小さくつぶやきました。
カンザキサツキです。
マイナンバーカード持ってます。なので申請今日からって思って、マイナポータルアクセスしました。
申請はこちら!
Yes!申請!Let's申請!!
さあ進めていきましょう!!
なるほど!地域を選んで申請するのですね。
郵便番号を入れるだけで良いので進めて言いましょう!
手続き内容を選ぶわけですが、10万円=特別定額給付金ということを忘れないようにしましょう
はい、カンザキは忘れていました。
言い訳をすると、最近ニュースを見ていても
「今日の感染者」とか「国は・・・」「政府は・・・」のコメントばかりで、
情報として個人的に欲しいものが全くないのでテレビはつけていません。
大丈夫、ちゃんと書いています。
よーし進めていきましょう!
今月中には、10万円貰っちゃうぞー!
【悲報】ぼくの住んでいるところはまだ受付開始してませんでした。
都会中の都会だから仕方ないんですね・・・。
市長も、ちゃんと直々にTwitterに書いていましたね、見てなかったです早とちり恥ずかしいです。
会社でちょうど昼休憩中で、うっかり
「は?え?は?なんで・・・10まんえん・・・」
と声を出してしまいました。
いい子に待つ決意をしました。
一部の市区町村で5月1日から始まり、順次広がっていくようです。
こればかりは国ではなく、自分たちの情報を管理してくれてる役所さんの負担が増えてる内容なので是非暴言を吐かず、
お金に関する手続きはミスがあってはなりませんから、確実にOKになるまで待ちましょう。
必ずもらえるので荒ぶらず待ちましょうね。
(ただ、本当に今苦しい人、今大変な人には早い給付や貸付を是非お願いします)
落とし穴がありますので気をつけてね!の内容は以下の通りです。
マイナンバーカードを持っていればオンラインで簡単にできる。
・PCから申告する際はICカードリーダーが必須である。
・スマホから申告する際も対応機種がある。(ぼくのiPhone6sは非対応)
なので、ぼくはどちらにも対応していないのでマイナンバーカードを持っていますが書類提出形式しか選択できません。
(きっとICカードリーダーはこの後在庫がなくなるだろうと諦めてます)
書類記載提出の際、チェックするともらえなくなってしまう。
これはTwitterなどで様々な方が注意喚起しています。
「私はいらないですよ」のチェック項目が名前の欄の右側にあるようです。
高齢家族がいる方は是非しっかり話をしておいてあげましょう。
我が家の場合、祖母は全部にチェックを入れがちです。
他にも訳あり別居世帯(DV保護法適応者など)の要件などは市区町村によっては先行で申し込みができたい案内が出ています。
しかし、これはHPを見る、自治体のメルマガやLINEに登録していれば情報が入ったりしますが、あくまで自己確認が必要です。
インターネットを使う、HPを見る習慣がない方には情報を得る方法が圧倒的に少ないです。
この国全体の在り方でもありますが、
調べないと、自分で動かないと知り得ない情報に溢れています。
事情があっての方ほど情報を見る暇なく必死に生きてる状況の方が多く、今は官公庁もそれどころじゃないでしょう・・・。
しかしこれは赤ちゃんであれ高齢者であれ、全員がちゃんと貰えるお金です。
みんなが素早く、もらうことができますように。
マイナンバーカード持ってるけど・・・
確定申告するのにマイナンバーカードのコピーが必要な事と、
ふるさと納税の手間が楽な事のメリットしかないで役所から届く書類をただひたすら持ってるぼくです、カンザキでした。