1月の初めに、病院にいった続きが昨日、5月22日です。
だいぶと辛抱していました。
痛いけど湿布貼って耐えてた、医療費もったいない。
「ここが痛くなったらきて」と言われた場所が痛くなったらきてと言われ、
そこが痛くならないから我慢しながら生きていました。
しかし、どうにもこうにも最低限の社会生活を営むことができなくなり、
痛さに辛抱できなくなってきたので、周りの勧めで病院に行くことになりました。
実はこうやってピースしてるのも痛い。
してなくても痛い。
カンザキサツキです。
もう耐えれないけど、また合わない先生だと嫌だなと思いながら探し当てた病院へ望みをかけた。
ペンはだいぶ前から持てず、打つ方が早いのでPCのメモ機能に打ち込んでいました。
ついに箸を持てなくなり、
ずっと手がイイネ!の状態でキープされていることにも、それでも痛いことに、イライラしてきていました。
動くたびにポキポキ鳴るし、仕事で細かい作業があるのに手が思うように使えないので時間ガッ買ったり・・・
これはダメだと思い少し家からも会社からも遠いのですが、仕事帰りにダッシュで駆け込みました。
きちんとレントゲン撮影の経緯、前回の所見や診断も淡々と話しました。
結果を言えば、診断は、ばね指でした。
(ぼくも、会社の人も、家族も、友達もそう思ってた)
「だいぶこれあかんで!できたらすぐ手術はしたないな!女の子やからな!う●こしてもしばらく右手洗えないの嫌やろ!?」
THE大阪の先生という感じでとっても話しやすい先生でして、
しばらく通院して電気治療やリハビリしながら状況を見ながら治療を進めていくことに。
ステロイド注射はあんまりなーという先生だったので痛い思いはしなくて済みそうです。
電気療法は整骨院で慣れっこでしたが、たくさん、それはもう手にたくさん吸盤つけてくれて・・・
今だけやと思うけど今、来た時よりは痛くないやろ?
今日は寝れそう?
と気にかけてくれて、年末から痛かった気持ちがちょっと楽になりました。
医者も人間だし、ぼくが口下手だから伝わってなかったこともあったのかもしれないし、最初と症状は同じでも患部は違うのかもしれないから誤診とは言い切れない。
それはぼくは医者じゃないからわからないし、合う合わないもあると思います。
そして説明下手で伝わっていない可能性だってあります。
普段本当コミュ障の極みなので、どうしようかと思いましたが、自分はゆっくり自分のペースで話を聞いてくれる先生に当たってほっとしました。
専門用語ではなく、わかりやすい言葉で説明してくれて分かりやすくどう過ごすか説明していただいて理解した!
でも、「女の子」って年齢じゃないのはカルテみたらわかると思うの。
しばらく右手は固定しながら湿布を貼りながら、なるべく使わない日々が続きます。
なので友達とご飯に行く約束も断ろうとしたら、
お箸で食べないものにしたらいいじゃん!と言われたので、
自分の友達って本当すごいなって思いました。
処置してもらって診察室出ようとしたら、先生に「肩こり体操も教えてあげるからやってから帰り!」と言われて、
ダンベルを使った肩こり体操を看護師さんに教わりながら一緒にやってから帰りました。
しばらく悲しくてもイライラしてても、右手はいつもイイネしてます、
もし手術になってもう●こした後は左手で器用に拭きます、カンザキでした。
ちなみに前回の病院の記事はこちらです。