新しい生活様式の中、一部変更されたのは、
2m以上ソーシャルディスタンスできるときはマスクを外してもOKということ。
これを厚生労働省のTwitterで見ましてホッとしました。
【#熱中症 予防と #マスク の着用について】
— 厚生労働省 (@MHLWitter) 2020年6月6日
夏期の気温・湿度が高い中でマスクを着用すると、熱中症になるおそれがあります。そのため、屋外で人と十分な距離(少なくとも2m以上)が確保できる場合には、熱中症のリスクを考慮し、マスクをはずすようにしましょう。(1/3)#新しい生活様式 pic.twitter.com/L2X3wWUrxO
不織布のきちんとフィルターの入っているマスクほど暑くて蒸れる。
マスクを着用していて顔面の火照りを感じている人も多いでしょう・・・。
熱中症だって命を落とす危ないものです。
マスクをつける、外す概念が、「つけていないとマスクポリスの攻撃が怖い」じゃなくなる日がやってきますように 。
自身もマスクポリス怖いです、カンザキサツキです。
母が最近不織布のマスクをしていると「息苦しい」や「暑い」「しんどい」というので布マスクをオススメしてみました。
自身も布でできた無印良品のマスクを愛用しています。
布のマスクになってから、快適さが増したので、1日マスクをしてないといけない縛りの中で
特に不織布のマスクという制約もない母に布のマスクを推奨してみました。
母に渡している不織布のマスクはウイルスカット率の良いものなので息苦しいのだと思います。
自身の住んでいる大阪府の新規感染者も少ないまま維持されていますし、今は布マスク併用で良いと思うという事を説明してみました。
布マスク=予防にならないと言われてた事を心配している人も多い。
これについては自身はウイルスのプロでもなんでもないですが、不織布のマスクでも絶対100%カットで切る訳ではないと思います。
ただ、壁の無い世界と、ある世界は大きく違います。
自身に布1枚でも壁があり、咳やくしゃみを飛ばす事を防ぐことができるし、
勿論相手の飛沫と言われるそれを顔面で受け止めることもある程度防いでくれます。
自分がくしゃみや咳を予測して絶対的な壁を即時に召喚できる能力があれば別ですが、
そういう魔法が使える人間は現実世界にいないです。
布でも不織布でも、事前に装備している事でちょっと弱くても壁を用意できている状態を作っておくことが大事だと母には説明した上で手配することにしました。
布マスク界で実は安めの西川のマスクはamazon限定セットみたいでしたので直感で買ってみました。
予約販売でしたので事前に予約し、1週間ぐらいで届きました。
1枚ずつ小包装になっているので、家族にも渡しやすいです!
5枚入り2,190円(1枚あたり438円)
無印のマスクと同じぐらいですね!
100回洗濯に耐えれるとのことなので、実際500枚を買ったと同じ!
不織布マスクが今だいたい1枚あたりの単価が30円台〜70円台に比べ、4円程度とかなり安い。
怪しいピッタの偽物のウレタンマスクと比べるに値しないけど、
安心の日本製、安心の西川ブランド
(ポリ素材なのが綿素材贔屓の自分は、ほんのすこしだけマイナスでした)
布マスクなのであくまで飛沫防止のためのマスクであるという認識です。
花粉症時期やウイルスを防ぐものではないです。
実際付けてみました!
立体マスクなので鼻、口のあたりが布の接触なく息がとってもしやすく不快感は少ないです。
素材は伸縮性があり、ほつれてくることもありません。
サイズは1サイズで男女兼用です。
無印のマスクがちょっと大きいですのぼくですがちょっと余裕はあれど大きく感じることもなく、ズレる感じもありません。
これから気温が上がれば無印マスクより快適にこれから活躍しそうな印象です。
手洗い推奨なので、洗濯手間が感じるかもしれません。
不織布と異なり、通気性が良い、蒸れにくいというストレス要因が少ないのでどちらを取るかは個人の価値観もあると思います。
ぼくは風呂ついでに洗面器で洗っています。慣れたらそこまで面倒ではないかな?
マスクを付けていると
・肌の乾燥
・喉の渇き
・熱中症リスク
・マスク焼け(日焼け)
がきになるところです。
しっかり水分を補給してしっかり日焼け止めも活用しつつ、夏を乗り切りましょう!
ハッカ油などを使うとひんやり過ごせたりするのでオススメです
(布マスクの場合は黄ばみなどが出る場合がありますので目立たないところでお試しください)
オススメです西川のマスク!カンザキでした。