今日は自分の憧れの生活の在り方について書いてみようと思いました。
超ぼっちの、超自己満足です。
誰かと共同生活するなんて冷静に考えたら無理だけど、ただ胸のときめきだけで書いていることをご理解の上読み進めていただけたら嬉しいです。
一人でサクサクを人生を畳むための過程に余念がない生き方です。
黒歴史はこの後の残るこのブログぐらいです。
ベランダで最近記事を書いています。
なすがまま好きに書いてます。
カンザキサツキです。
きのう何食べた?ってドラマ知っていますか?
主人公は西島さん、ヒロインが内野さんのカップルの日々の色々、まったりドラマです。
いわゆる、ゲイカップルの日常。
しかしこのドラマ、すごいんです。見てない友達にめっちゃすすめたらめっちゃハマってくれたんです。
そう、社会人女子の理想のカップル像だったり、セクシャルマイノリティと言われる人たちにも理想的で憧れるカップル像だったり。
要所にカミングアウトや、社会人カップルの生き方や、いろんな要素が練りこまれてるのに
「シロさんのご飯美味しそう・・・真似しよう」
で平和な心になれる最高のドラマでした。
料理ドラマとしてもおすすめです。
(ぼくは鮭の炊き込みご飯、定期的に作っています。おすすめです)
恋愛に異性、同性関係なく愛することの素晴らしさを再認識させてくれる作品です。
ぼくは人を好きになることが素晴らしい、と思っている人間です。
それが同じ性別でも、見た目と中身が異なっても、心の有り様と生まれた時に与えられたものが異なっても、
そんなこと関係ないと思っている人間です。
相手を思いやる生き方、ということが明確になっているこの作品はどの登場人物からの目線でも「わかる!」「そうだよ!」「そうして欲しいよ!」と同意と憧ればかりでした。
この作品は、大人の恋愛の在り方や、新しいカップルの生き方の提案にもなっていると思うのです。
自立して生きる二人のいい関係がこうあって欲しいなと思うばかりで、正直こういう生き方ができたらいいのになと考えだしても
ああ・・・ぼっちでしたすみません。
モテ期って本当に人生で3回あるんですか?!
死ぬまでにモテ期が来ますように。
偏見がない世界は難しいけど、筋の通った生き方で歩み寄ることができると自身も思います。
そういう世界になって欲しい夢も含んでの話になってしまいますが、
生き方の多様性の中で、道筋を正して過程を踏んでいくことで理解して応援してくれる人が必ずいると信じたいと思うようになりました。
それが恋愛だけじゃなくて生き方もそうだと思うのですが、それはきっと自分にとって前をもっと向くきっかけになったんだと思います。
こういう暮らしが、夢でも「いいな」と思うきっかけをくれたいい作品です。
amazonプライムビデオで見ることができたと思います。
ただ、ご飯が美味しそうでお腹が空いて仕方がないドラマなので、
是非そこも注目して見ていただけたら嬉しい気持ち。
自分の性格的にはシロさんの気持ちがよーーーーーーーくわかるカンザキでした。
BOXで買うと特典映像ついてくる・・・(買おうかな)