サツログ。

独身こじらせ干物でオタク、社畜の狭間で撮られることを仕事にしながら田舎暮らしの夢見人、カンザキサツキ(颯希)の日々徒然とひとり人生の歩み。

【トーベ・ヤンソンの世界観に浸かってきた】お友達に誘っていただきムーミン展に行ってきました。

ぼくにとってムーミンは、姉が好きということもあって、

ミーがいじわるで、スティンキーがいたずらをして、スナフキンは子安さんといいうぐらいの少し偏った知識です。

メインキャラクターを知っていて、アニメは確か再放送で何回か見たことある程度です。

ぼくのようにキャラクター自体を知っている方は多いと思います。

 

なんとなく子供の頃からスティンキーとスニフが好きです。

カンザキサツキです。

 

ムーミンの原画展があると聞いて、興味があったので友達にお誘いいただいたので行ってきました。

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朝イチで行ってきたのですが入れるまで15分ぐらいかな?並んだと思います。

小さなお子様らからマダムまでたくさんの方が来てました。

 

とても貴重なトーベの書いた原画が飾られていて、アニメのムーミンしか知らない自分

すっかりどっぷり目を凝らして見ていました。

 

なんだろう・・・この線画の細かさと、なんだろうこのずっと見てたくなる絵と、

細かな表現。

 

ムーミン=可愛らしいという価値観がいい意味でぶっ壊されました。

人の心の隙間を捉えたような風刺画とも受け取れるようなダークな表現があったり、

児童向け作品にもなっているのに奥行きや幅が深すぎる世界観に、どっぷり時間を忘れて浸かっていました。

 

小説だったことも知らない自分、絵本なども書かれていることも知らなかった自分。

とてもたくさんシリーズになっていることも知らなかった自分。

ムーミンの本名がムーミントロールだと知った自分。

フローレンは公式ではフローレンじゃ無いと知った自分。

 

名前も知らないけど見たことあるキャラクターの抱えてる事の深さに立ち止まる自分。

 

展示は初期の作品から順に見ていくよう、節目ごとに展示を分けて作られていました。

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没頭していたらあっという間に昼を過ぎていました。

ムーミンが好きな友達に、たくさんのガイドをしてもらって、

奥の深い、深みに嵌ってしまった感じです。

 

ぼくが知っているのは本当、極々一部でしかなかったようです。

 

多分、もう一度期間中に「トーベ」の世界に飛び込みにいくと思います。

一周した後、もう一度最初から見たくなってしまいました。

 

機会があればちょっとブラックで哲学的な世界を見て欲しい気持ちです。

正直、こんな可愛いキャラクターを生み出すかたのブラックで感慨深い世界にびっくりしました。

現代で生きる自分たちにもリンクするような要素もたくさん含まれていました。

ちょっと哲学的な雰囲気もあり、人としての有り様を常に考えてやまない自分には、

とても魅力的な内容でしかなかったのです。

 

コロナ対策で、音声ガイドは中止になっていたことがちょっと残念でしたが、

充実した休日を過ごすことができました。

(ガイドは櫻井孝宏さんでした)

 

混雑具合ですが、ぼくが行った土曜の朝イチでも少し混雑していました。

(夕方入場整理していたようです)

マスク着用と入場前の手指の消毒、検温はされていました。

ご興味があれば開催中にどうぞ!

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