サツログ。

独身こじらせ干物でオタク、社畜の狭間で撮られることを仕事にしながら田舎暮らしの夢見人、カンザキサツキ(颯希)の日々徒然とひとり人生の歩み。

いちばん楽しみにしていた4連休の「山の家で修行」は中止になりました。最後かもしれないこともあったので残念です。

新型コロナウイルスのいなかった世界線に戻ることはできないのだろうか。

シュタインズゲートの選択は・・・

すいませんなんでもないです。

 

この5月の連休に本当ならいつもどおり帰っていたはずの山へ、

この夏、7月の4連休を利用し帰る予定でつい最近まで準備を進めていたはずの山へ、

久々に家族みんなとはいかないけど、ある程度で帰れるはずだった山へ、

いかないことになりました。

悲しいです。

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カンザキサツキです。

 

感情論抜きに、行くべき状況ではあった。でもぼくと母の選択は「行かない」です。

いちばんの理由は、10月に冬の準備をして、5月に帰って水道関係が凍結していないか、

水が漏れていないか、窓ガラスが破れていないかなど・・・

確認作業に行くべきときに緊急事態宣言もあり行けなかった、行かなかった。

 

そしてその次と言っていいのかむしろこれが一番重要なのかもしれない、

今回、祖母が自分で行ける、行きたいと言う最後かもしれないということなのです。

 

昨年10月は一緒に行くことができなかった。

もとい、祖母が「行かない」と初めて言った。

とってもイレギュラーで初めてのことだった。

きっと体調がその時から思わしくなかったのだろう。

 

祖父亡き後は、祖母一人でも行っていた場所。

大切にしてきた場所。

 

今年の春になる少し前、心臓が止まるほどの状況だった祖母を連れて行ってあげれる最後かもしれないと、ぼくも母も思っています。

言わないにしても、そう思っています。

だって、この場所は祖父母の思いと思い出が詰まっている、大切な場所であるということ。

 

何故それでも行かないのか。それは都会に住む人にはわからない、わかりやすく言えば「村八分」の危険性など。

自分たちが「帰る」「遊びに行く」「手入れしに行く」場所のある町は、

まだ一人もコロナ感染が出ていません。

少しそこから都会に出たとしても同じ状況です。

全くいません。そういう状況です。

 

その中に、自分たちというリスクが入り、もしかしたら最悪の状況でそこで感染が出た場合、

何も証拠がなくても疑われるのはぼくたちである。

 

そして、その町にはいつも帰ると一緒に過ごす親戚も暮らしている。

僕たちは休暇が終われば帰る。

でもその後そこでずっと暮らしている親戚はずっとそこにいる。

結果、親戚が大変な思いをする。継続的に大変な思いをする。

 

言わずとも分かるかもしれませんが、

人ってそういうものですという凝縮系であるのが都会すぎない場所のあるあるです。

 

そうならないために、家族、親戚、地域のために、ぼくたち家族は中止を決めました。

 

もしかしたら水道から水は出っ放しかもしれないし、

窓が割れているかもしれない。

2年前の西日本豪雨の後のように車庫に泥が流れ込んでいるかもしれない。

全くわからない、不安な状況はあります。

 

それでも家は治せる。

命は治せない。

命はかえってこない。

人と人のつながりや関係や、信頼関係というものは簡単に治らない。

なんなら治らない場合だってある。

 

最後、というか、祖母と愛犬の虎太朗は「帰れる」のが最期かもしれない。

それでも、ぼくは本音は良くないと思っているけど呑み込むことをします。

 

4連休は様々な気持ちで自宅にいます。

楽しいことをして気を晴らすは、ちょっと違うなと思うので、

気持ちに正直に過ごそうと思っています。

 

コロナ禍になり、自宅で考える時間が増え、

仕事だからら楽しいことや、仕事でも楽しくないことや、

どう在りたいか、を考えすぎるぐらい考えてきました。

 

このブログを日を遡って見ていても、そう自分で思います。

真剣に生きるようになったのか、諦めて生きているのかはまだ自分自身はわかりませんが、

気持ちだけには素直に向き合って生きていると思います。

 

どうか、10月はまた次の冬を超えれるように帰れますように。

どうか、10月はばあばとこた社長とも帰れますように。

 

誰も普段暮らしていない家は、凍えるほど寒いです。

1日誰かいたら温度的にも空気的にも温かみが溢れます。

10月はどうか、暖かい山の家に戻すことができますように。

 

夢のような状況変化で、4連休に帰れる世界に変わりますように願っているカンザキでした。

 

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