前回記事はこちらです。
水耕栽培は枯れてしまいました。残念です。
やはりある程度育ってからの根っこも葉っぱもしっかりしてからの水耕栽培が良さそうです。
まだまだ初心者には早かった。
カンザキサツキです。
再び、ベランダ菜園のしそ太朗が密状態になりの植え替えが必要になりました。
こちらのしそ太朗3号ですがご覧の通り、前回の植え替えから更にスクスクとのびのびと育っております。
育っているのですが右側の子たちが育っていないとの、
育っている子の下に妨げになって伸びていない子もいます。
「これ、あんた間引きした方がええで!」
と母に言われたけど
間引く=若い芽を摘む
これだけは!せっかく成長してる子たちが可哀想すぎる!!
失った水耕栽培の1号と2号のためにも、育っていただきたい!!
なので、3号たちにはまた負担をかけるかもしれないけど植え替えを決意しました。
前に園芸系の番組で言ってた、ちょっとだけいい土を用意しました。
前回は100円均一だったので、今回は倍額以上の土を用意してあげました。
あとは祖母のガーデニング道具の中にいた赤玉土も今回ちょっと混ぜました。
どうも、赤玉土を入れると土の保水性が上がったり、環境が良く維持されやすくなるようです。
詳しくないので、気になる方はググってみてください。
正直ここまで沢山モリモリ育つと思ってなかったよ・・・。
ごめんよ、バラっとこぼして。
ごめんよ、3回目の植木鉢で。
こんな短期間にお引っ越しも嫌だろうよ・・・。
ちょっと葉っぱが破れてしまったり申し訳ない気持ちだけど一生懸命植え替えました。
枯れずに頑張ってほしい気持ちです。
この時期のベランダ菜園の注意は何より熱中症です。
今回夕方に植え替えをしたのですがそれでも汗だくになりました。
必ず熱中症対策をしましょう。
十分家のベランダでも、熱中症になります。
ましてや家庭菜園ができる日照条件の用意場合は、より気をつけないといけませんね!
ベランダでも帽子をかぶったり、直接肌を晒さないようにしたり、
水分補給をしながら楽しんでいただきたいです。
余談ですが、この間仕掛けたブラックキャップのお陰でGの亡骸が植木鉢の隙間にいらっしゃいました。
祖母の植木鉢たちがプラスチックだけでなく陶器もあるので重たいので、
シーズンオフの植え替えの際は、隙間が発生しづらいように棚を作ってあげようと思います。
一部お借りしているのでそれぐらいはしないとなと思っているカンザキでした。
家族がしそを食べれる日を超楽しみにしてくれてるけど、まだこんなちびっこなので
夏は薬味としてのしそは買っていただく必要がありそうです。
あわせて読んでいただけたら嬉しいです。
トマトはしその隣で頑張ってます。