ある日、すれ違ったおじいちゃんが見たことのないマスクをしていた。
おじいちゃん!それ!お目目に使うアイマスク!!
つけたらあったかいやつ!!
カンザキサツキです。
布、ウレタン、不織布、タオルなど多様になるマスクのラインナップ
それは確かに、不織布のサージカルマスクがなくなった春を迎える前からしたら、
マスク自体も多様化し、様々におしゃれなマスクも出てきて楽しめるようになった世界に変わりました。
様々な素材や色や柄のマスクが登場しました。
ナツノマスクとか、ヌノノマスクとか、アベノマスクとか・・・色々装備が増えました。
おじいちゃん!それ目にするやつ!確かに不織布やけど!
後々工夫だなーと思いましたが、商品名を出せば蒸気でホットアイマスク
すごく器用に口元を覆っていらっしゃいました。
確かにマスクがなくなった時、こいつは鎮座していました。
今でも300円で50枚入っているようなマスクはないですが、
やっぱり蒸気でホットアイマスクはいつも沢山並んでいます。
マスクによってウイルスを防げるもの、防げないものなどある。とりあえずマスクしてればOKみたいな世界に変わってきてる。
悪く言えばこちらの記事にも書いていますが、
マスクをしていない人は対する嫌悪行動や言動、謎の正義の振りかざしが増える中でマスクをしなきゃいけない雰囲気は加速したと思います。
きっと本質は飛沫対策、ウイルス対策だと思いますが、
ウイルスを防ぐなら花粉症の時期に使うマスクと同じであるべきです。
その際に見ないといけないのは日本マスクなんたら協会的なマークより、
細菌濾過率【BFE】
微粒子濾過率【PFE】
割とみんな見てない値であります。
勿論ユニクロのエアリズムマスクは洗濯前の初期の値はBFE99%なので、
布のマスクですがウイルスや花粉症に使えるのでお勧めしたいけどまだぼくは買えていません。
密になる、使ったら捨てたい、花粉症やウイルスが気になる時、
そう言うことが気になる方は是非マスク選びの参考にしてみてくださいね。
マスクの多様性で、マスク着用の本質を見失っていないかと思う人も増えているので、
熱中症対策で一定の距離を保てる時はマスクを外してOKなんだと言う流れももっと広がっていきますように 。
余談ですが、ただのプリーツよりオメガプリーツの方が立体的なので鼻に接触しづらく息苦しさ軽減されるのでお勧めです。
あわせて読んでいただけたら嬉しいです。
布マスクだと2強はこれだと思っています。