今回は、自己都合に、友人がこのブログを読んでくれてるので改めて書いて欲しいと、
リクエストされたので分かりやすく書いてるつもりです。
自分で課金してドメインも取ってやってるブログだから好きに書いていいでしょう!
どう言う風に世の中の出来事を捉えるかの一つの提案として書いてみます。
医学的根拠や、感染症予防の概念は一切ないので予めご了承ください。
こたのママちゃんこと、カンザキサツキです。
それはある日Twitterの世界に置き換えたら分かりやすいじゃん?と話していたときの出来事。
コロナってそもそもどう防ぐのかとか、なんで広がるのかを聞かれて答えた内容がわかりやすかったようです。
スマートに淡々と生きてるぼくですが、有難いことに、客観的な意見を友人から求められることが多いです。
でも多いのは冷蔵庫の中の残り物で何が作れそうかとか、彼氏と喧嘩したけどどう仲直りしようとか。
・・・あのね、このブログも見つけてる友人も多いから書きますけど
自分で先に考えてみて?紙に書いてみると割と整理できるよ!
自力で調べてわからないことは調べてみる、努力する。
それでも分からないなら聞こう!
感情のぶつかり合いが原因の喧嘩なら24時間以内に両方悪いごめんなさいして次の休みデートしておいで。
そんなぼくは喧嘩する相手も話す相手も犬しかいない人生なんだ・・・羨ましいよ。
自分は何でも知ってるわけじゃ無いし、むしろ無知の領域だし。
なんでだろう?と思うことや知恵が足りないことが悔しいから調べ物が趣味なだけで・・・。
取材詐欺などがググって最初に出てきたのがこのブログって言われたときは本当びっくりしました。
Googleさんありがとう!
いつバズるか分からないツイートに例えてコロナウイルスの広がりを説明してみた。
たまたまフォロワーは30人ぐらいの、普段独り言しか呟いていないAちゃんが撮った写真が突然数万人にいいねされてバズる。
(バズる:沢山の人に見られる、「いいね」「リツイート(拡散)」などのアクションをもらい話題になっている、流行っている、注目されている状況ののこと)
Aちゃんはいつも通り、見かけた景色が綺麗だった写真をただTwitterにUPしただけ。
リツートする人の中にフォロワーでは無いある人のBさんがたまたまAちゃんの投稿を見つけて拡散したら、Cさんも拡散してDさんも…となっていきバズったりするわけだ。
バズったことに気付いても既に遅い、投稿を消す以外止めることができない。
いつ感染や拡散するかわからない、それがウイルス感染の怖いところだと話をしてみました。
じゃあバズるを防ぐには?鍵垢の中で仲良しな相互フォローのお友達の中でやればいい。
鍵垢(全体公開では無い、許可した人しか見れないもの)だと、
気がついたら勝手に知らない人が拡散してバズってることは無いでしょう。
許可してる範囲の人しか見れない状況である。
これが自粛要請だったりに、大人数が集まらないようにしてくれの要請に似ているんじゃ無いかなとお話をしてみました。
一度バズると今度は無断転載やなりすましで「私が撮った」とか言い出す奴が出てくるリスクがある。
拡散された、バズった後の世界を止めることはできなくなる。
Twitterに多い無断転載や、あたかも自分が撮った写真のようにしてまた別の人が投稿して、
それがまたちょっとバズったりする。
一度落ち着いてきても、また同じく無断でダウンロードした写真をまた誰かが投稿すると、またバズったりする。
そう言うことが増えていくと、Aちゃんの元々の投稿を探すことは、
Aちゃんが投稿したことを知ってる人しか知らないわけだ。
これが広がった世界。
追跡ができなくなった世界。どこでどうなるか分からない世界。
そうなると、もう訳がわからなくなってくる。
これが一番怖いこと。
リプライや引用RT(リツイート)で暴言を吐いたり、謎の正義論をかざす人が出てきてTL(タイムライン)が荒れることがある。
これが謎のコロナは風邪だとか、自粛警察とかマスクポリスと言われる人に近いんじゃ無いかな?
と笑いながら話をしてみました。
いや、実際SNS上の暴言や攻撃は笑えないものばかりですが、
もちろんTwitterなどで見てると批判や中傷の証拠を元に裁判をしたら勝てたりするようですが、
道路歩いてて突然殴りかかってくるぐらいのレベルの異常だから、
同じ人間だと思わないことだよ、危なそうだなと思ったらすぐ去ることだよ、
危険を察知して危ない場所に近づかないこと、可能な限りリスクをあらかじめカットしておくことが大切とぼくは思うんだなーって伝えておきました。
もしSNSでもそうじゃ無いところでも攻撃されたら、証拠を残すんだよとそっと添えておきました。
自分がきっかけでなんて思っていないところで広がる、というリスクがある。と言う点がSNSと似ているんじゃ無いかなとお話しを終えました。
だからぼくは怖いと説明をしてみました。
正直、大きく言えばウイルス系疾患であるけど、怖いのがまだ実績がない病気であり、
バズった瞬間は仕事中でスマホを持っているわけじゃないのと同じく、
今!と言うタイミングですぐ対応できる状況が整っていない。
ましてやツイートは見れても、ウイルスは目で見えなない。
自分で対策を取ればある程度の拡散リスクが防げたりもするかもしれないねと話をしました。
実際ぼくもどこまでが正解で、どう言う行動が正解なのか、分からない中で我慢をしている一人です。
そして、どの場所で感染が発生したと知ることができる世界に暮らしています。
「この駅は行ったらダメだ」
「この店は行ったらダメだ」
という話が聞こえてくることがあります。
ダメなのではなくて、たまたそこで出てしまっただけだから、
そこに行った人、そこで働いていた人、関わってる人が存在悪ではありません。
(対策してないで集団間起こしてる場所は除きます)
自分自身のできることは、大事な人にリスクを負わせない、
医療現場を圧迫するリスクを減らすだと思っています。
今日も真面目に家と会社の往復だけです。
自分発信のリスクを最低限に、いつも心にゆとりを、カンザキでした。
余談ですが、UPする写真が誰かの権利や尊厳に触れる場合、最初にUPした人も拡散した人も責任を負わないといけない可能性があります。
楽しいSNSライフを!
あわせて読んでいただけたら嬉しいです。