サツログ。

独身こじらせ干物でオタク、社畜の狭間で撮られることを仕事にしながら田舎暮らしの夢見人、カンザキサツキ(颯希)の日々徒然とひとり人生の歩み。

命をいただく。涙がこぼれるほど嬉しいはじめての自分で育てたミニトマトの収穫。

野菜やお米を食べる時も、命をいただいていると言うと時に笑う人がいます。

動物や魚だけでなく、作物だって命があります。

それは育てた人の命もありますが、草花だって刈り取れば枯れてしまうように、

野菜や果物だって命をかけて実りをつけます。

笑いたければ笑えばいい。

カンザキサツキです。

 

苗を買って大事に育てていたトマト様が食べごろです。

本当は祖母に食べさせてあげたかったのですが食べごろの日に大雨で帰ってこれず、

仕方なく食べることにしました。

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それは小さな小さなミニトマト、1つです。

収穫する時も、一緒にその日過ごしていた母と叔母に何度も確認して収穫しました。

「母ちゃん母ちゃん、これもう食べないとダメ?」

「おばちゃん、これやっぱり食べないとダメ?」

いい年頃のぼくが何回も子供のように聞くものだから収穫するのを後ろで見守ってくれていました。

 

このトマトは虫害に耐え、頑張って育ってくれたトマトです。

こちらの記事に書いていますが、虫にだいぶやられてしまっていました。

www.satukiblog.com

より可愛く、仕方なかったトマトです。

本当は最初のトマトはばあばちゃんに・・・と思っていたけど食べごろを迎えてしまったので食べることにしました。

 

せめて、じいちゃんに報告をしないとと、

小皿に小さなトマト1粒だけ乗せて仏壇に供えました。

 

きっと祖父も喜んでいることでしょう。

 

嫌いな食べ物ベスト3に入るトマトも自分で育てたら美味しさが増す。

トマトは加熱したトマトソースやトマトケチャップは大好きなのに生はちょっと苦手です。

子供の頃は絶対食べたく無い食べ物で、小学校で栽培をしても絶対食べませんでした。

 

なんとか美容のためと思いトマトジュースを飲めるまでに成長しましたが、

固形のトマトはやっぱり苦手です。

 

でも、自分で育てたミニトマトは、一切こだわりなく育てましたが

とても味が濃くて、美味しかったです。

母と叔母が見守る中、涙を浮かべながら味わいました。

 

こだわっていないけど、たくさん頑張れ頑張れと応援はしていました。

暇さえあれば葉っぱを撫でたり、応援したりしていました。

 

最近、また上に伸びてくれたので、新しい実りを期待しています。

 

命をいただくと言うこと。その気持ちを忘れず大事に育てて大事に美味しく食べたい。

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1週間前はまだオレンジ色だった。

真っ赤になるまで命をかけて実りをつけてくれたこのトマトだって生きている。

最後きっと時期が終わり命を全うする時、また涙を溢すことでしょう。

 

トマトの実りが悪くても、最期までお世話させていただく楽しみと命を看取ると言うことと、

命をいただき身体の一部となることを忘れずに。

 

好き嫌いばかりしていた子供時代から本当に成長したなと思うカンザキでした。

 

あとは苦手なスイカを栽培し食べることができたら、好き嫌いの意味で食べれないものは無くなります。

山に頻繁に帰れるような世界に戻ったら、スイカを育ててみたいなと思います。

 

 

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