サツログ。

独身こじらせ干物でオタク、社畜の狭間で撮られることを仕事にしながら田舎暮らしの夢見人、カンザキサツキ(颯希)の日々徒然とひとり人生の歩み。

新しい生活様式の中のお盆が明けました。本当なら・・・という気持ちはぼくだけじゃないはず。

今年は、いつも通りじゃなかった。

来年は、いつも通りなのか、そうじゃないのか分からないけど、わかっていることはただ一つ。

またひとつ祖母、母、ぼく、虎太郎は歳を重ねるということ。

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来年も、一緒にお盆を過ごせたらと願っています。

カンザキサツキです。

 

今年は、初盆だった田舎に帰ることはできなかった。

自己都合に帰ることはできたけど、きちんと地元の親戚に聞いて帰らない方がいいと気持ちの整理もつきましたし、

帰ってきて欲しくない理由も伝えてもらったので、また墓前に手をあわせるのは次回、ということになりました。

本当なら、盆は親戚が別荘に来てワイワイ酒盛りでもやっている予定だった。

 

感情論で言っていいなら「まじコロナのクソヤロウ」です。

 

ただ、我が家の家訓、働かざる者食うべからずと同じぐらい言われているのは、

生きている人が最優先。

生きている人を最優先したことに、仏さんたちは何も言わんだろうと思うようにしました。

 

居住地の近くに墓地を構えていて良かったと思いました。

祖父は、祖父の地元と大阪に分骨して欲しかった。できれば生まれた地に帰りたかった人です。

それでも、祖母は祖父の遺言に従わず大阪に墓地を建てました。

ぼくたちが住んでいるところからも行きやすい場所です。

 

今年90歳を迎える祖母にとってそれでも公共交通機関と徒歩で行くにはちょっとしんどくなったことと、この酷暑とコロナ。

 

タクシーでも行けなくない距離、アクセスが割と良いところに墓地を構えていて墓参りができる環境で良かったと思います。

 

おじいちゃんは、もしかしたら最期を迎えた病院の近くだから嫌かもしれないけど、

祖母が若い頃は毎月、月命日に参ることができていたから、残された家族にとっても心の拠り所になってたし、

今、ぼくの職場から近すぎるので昼休憩の間に掃除に行けるというのは、とても便利です。

 

お盆のシキタリにしたがって、おじいちゃんの好きなものを作って供えていました。

おじいちゃんは幼稚園の頃から自分の包丁を持って料理が好きだった孫のぼくや姉のご飯は、

胃がんの末期でもしんどくても無理してでも美味しいと食べてくれていました。

 

なので、孫が作ったご飯でいいじゃん!と自己完結して、精進料理と無縁の

カレーとか、マカロニサラダとか、我が家では珍しい洋物が多かったです。

でも・・・母ちゃんとか喜んでたし、きっとおじいちゃんも嬉しいでしょ!

孫のご飯おいしいもんね!?あの世の帰ったら自慢してね!

 

本当は、今日はおじいちゃんの好きな大学芋や、今日はおそうめんが良かったと思うけど、

ばあばちゃんが「冷麺が食べたいなー」って言ったので今年は冷やし中華でした。

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生きてる人が最優先だし、きっとおじいちゃんも食べたいよね!うん!

 

「本当なら」という気持ちが言葉に出てしまうばかりのお盆でしたが、

本来の家で過ごして故人を迎える静かなお盆であったことで気持ちをまとめようと思います。

 

そしてちょっとだけ、おじいちゃんとぼくの秘密を家族に話したお盆でした。

なんでコーヒーじゃなくて、今日は紅茶花伝を供えたかの話はを少し自慢げに語ったカンザキでした。 

 

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