こんな人間ですが、英語と日本語と両方使う仕事をしてました。
人事評価に関わる書類は全文英語だし、英語で接客をしている時間が長かったです。
それが今の仕事の採用理由でもあります。
今の仕事になって、あまり英語使わなくなったよね。
カンザキサツキです。
転職して、メールでのやりとりが増えるとよく見るカタカナに疑問を覚えた。
アサイン?エビデンス!?
(へえ・・・事務職ってこんな感じで取引先かれメールくるのかー)
アジェンダ?アグリー?!
(なんで日本語じゃないんだろう・・・)
ノーティス??!
(お知らせでよくない?)
ファクトベースwww
(もう・・・なんだろう・・・)
ファクトwwwベースwww
もうそんな感じです。
最初は、ビジネスメールってこんな感じなんだと思って見ていましたが、
接客業出身で相手に伝わる言葉で話すということを教わってきた身として、丁寧な言葉遣いをメールでもと思っていたけど
日本人相手に、日本の企業相手に、日本語でOKじゃないの!?って思っています。
自分の生きる狭い世界でカタカナ羅列系は特定の年齢層の印象があります。そして会話が噛み合わない印象。
つまりは言いたいことはそう、「I」で話す人は会話が一方通行だ。
そう思うので、簡潔に、わかりやすい言葉を選んでいるけどやはり通じない事が多くて頭を抱える日もあったでしょう。
「アグリーです!」
なんて言われた日には、ごめんなさいパソコンの前で震えてます。
とりあえずコーヒー入れるか、とスイッチを一旦切るけど、やっぱり震えます。
うーん・・・アグリーね、うんアグリーね。
メールでカタカナで書く分にはいいけど、agree(賛成)がUgly(醜い)に聞こえてしまうと仲良くできないから気をつけてねって気持ちがあります。
どうして、日本語でいいことをカタカナ英語を用いるのだろうという疑問は消えない。
机上のビジネスマナーというものを学んできたわけじゃないけど、あんまりいい印象になっていないケースがあると少し伝えたくなりました。
Twitterなどでもたまに見るから同じ気持ちの人もいるのだろう。
勤務先ではそうなもかもしれないけど、社内の人じゃないところと関わる際は、それが普通じゃない場合もある。
「形に」「なる」「よろしかったでしょうか」と同じぐらいの違和感を覚える。
日本と日本なら、日本語で話そう!
ぼくはブログ上、カンザキサツキだけど、神崎・C・サツキとかじゃないから!
日本生まれ、日本育ちですから!!
ちゃんと署名もしっかり漢字と平仮名の名前ですから・・・。
電話越しにエビデンスを聴き間違えて海老ですと捉えて「???」となった経験があるカンザキでした。
あわせて読んでいただけたら嬉しいです。