嬉しかったりちょっと寂しかったりしながら、
ついにこの日を迎えました!
そう、愛情を込めまくって育てたしそ太郎を食べる日が!
すでに秋撒きの作物を検討に入りました。
カンザキサツキです。
ぼくと母が毎日可愛がるしそ太郎はすくすくと育っていました。
背丈は低いものの、モリモリと葉っぱを大きくたくさん増やしています。
いつ食べごろかと言われたら、もう食べごろが過ぎてしまった硬い葉っぱもあります。
しかし、もったいない、もっと大きくならないかななどの感情が込み上げてきます。
こんなことで目頭が熱くなるといったら笑われるかもしれませんが、熱くなりました。
少し硬くなっていても刻めばおいしいしそ太郎
料理になったしそ太郎を写真に撮る前に食べてしまいました…。
しそ太郎は梅カツオの混ぜご飯にしました。
とってもおいしかったです。
お日様に当りまくってる早いうちに葉っぱになったものはやはり、
少し硬くバサバサした感じがしましたが
細く刻んであったかいご飯に混ぜれば美味しかったです!
まだまだたくさんあったので職場の方におすそわけしてみました。
収穫したしそ太郎は、濡らしたキッチンペーパーに包んでジッパー付き袋へ。
買ったしそは、濡らしたキッチンペーパーではなくても、
茎の部分をキッチンペーパーやティッシュを濡らしたものを巻いてあげてラップをして冷蔵庫でもOKです。
この方法で1週間くらい持ちます。
収穫してもまだたくさんあったしどんどん葉っぱが出てくるから、
少しずつ固くなる前に食べようと思います。
おすそわけできる楽しさもありがとうしそ太郎。