サツログ。

独身こじらせ干物でオタク、社畜の狭間で撮られることを仕事にしながら田舎暮らしの夢見人、カンザキサツキ(颯希)の日々徒然とひとり人生の歩み。

介護職の方は大変だと改めて知る。コロナ禍を、今だけの辛抱をどうにか祖母に伝えたい孫の徒然。

今、自分が直面している状況を書いてみようと思います。

遊びに誘われてもお断りしている理由でもあります。

かと言ってブログ更新お知らせアカウントを見てる方しかわからないわけですが、

自分はそれでいいと思います。

あとはオーガニックにこのブログを見てくださってる方がとても多いことに感謝し切れない日々です。

f:id:kanzakisatuki:20200921201127j:plain

笑ってりゃいつかなんかいいことあると思う。

幸せいっぱい腹いっぱいという家訓と共に大切にしてることです。

カンザキサツキと虎太郎です。

 

祖母と更に離れて暮らすようになり1年が経過しました。

元々同居ではなく、大阪に帰るタイミングで近所に住んで夜ご飯を作ってもらうという体で様子を見守っていました。

それが更に離れて暮らすようになり、何かあったらすぐ誰かが来てくれる場所に祖母は今暮らしています。

そしてこのコロナ禍で、会いに行くことも会うこともなかなかできなくなりました。

やっと、休みの日に家族とだけなら連れて帰るはOKになりました。

 

この1年、色々というか命の危険まであった大病もあり、コロナもあり祖母の外出が制限されADLの低下は注視するようになっていました。

外に買い物や通院、そして自宅に帰れるようになってからIADLが気になったのは、

介護の資格を持って実務経験のあるぼくと、介護のプロフェッショナルであるおばが早かったようです。

(ADL:日常生活動作)

(IADL:手段的日常生活動作)

なので、なるべく休日は祖母の体調ではなく自立度の低下を遅らせることと、

どれぐらいできるのかの確認と回復できないかを言わずとも模索し始めているこの頃です。

 

祖母だけじゃないと思いますが「コロナ」のリスク、怖さとそのための日常生活動作を伝えることがとても大変です。

だって健康な若い人とテレビで言われる我々普通に働いて日常を送っている人間ですら

自粛しすぎる人、やや自粛する人、自粛しない人、それぞれだったし、

この後もその落差にイライラする人が出たりするだろう。

 

ましてや、ただコロナだから外に行けない、面会できないというだけで

本質を説明されず耐えてきた祖母はコロナの怖さや予防を理解できない様子が続いてるようです。

 

わかりよくイージーに理解してもらう伝え方を模索している。

 

認知症の方の声のかけ方、話のすすめ方は本当に難しくて常にイレギュラーが付き物だ。

上手に渡り歩くために仕事だったらいくらでも悪者になれる。

そして介護はプロに任せる、家族の負担を減らすということを授業でもやった。

家族さんにも「いいんですよ〜お仕事ですから気にしないでください!」と毎日言った。

家族と職員と周囲と囲い込んでチームになって乗り越えるものだということはわかってる。

 

ただ、自身が家族介護(と言っても見守りが必要なぐらい)に触れるようになってやっと本質に気づく。

常識とか慣例とか理論とか理屈とか全てが通じない。

何このハードモード。

すげえ悔しいじゃん。自分テストいつも満点だったじゃん。

 

一番困ってるのは「おばあちゃんはもう死んでもええんや!」の後言い逃げ状態

「貴女が運び屋になってどうするんですか?!」

祖母は「いつ死んでもいいんや!」と説明を受け入れる間口ごと閉じてしまいます。

 

外出は最低限の買い物や通院、家族のいる家に日中帰るのみ。

外食、会食は禁止は全入居者へ続いています。

イコールマスクをせずにお友達の家で長話や、家にお友達が来てもらうのもだめ。

それが理解できないのかワガママなのか祖母は守りたいくないのです。

 

祖母は高齢です。その高齢の祖母の友達は高齢です。

体が元気な人もいますが基礎疾患があったり大病をされた経験を持ってる方もいます。

 

それに対して危機感を持つ、リスクを考えるということがわがままでできないのか、

それとも認知がそうさせてるのか、元々実はすごく性格が悪かったのか

もう孫にはわかりません!!

 

お願いだから言うこと聞いて!!って言いたくなるのをいつもギリギリで飲み込んでいます。

これはぼくが生きていく上で、年齢や性別問わずその人の尊厳を奪う攻撃魔法なので

絶対言いたくない言葉の一つです。

 

幸いにも祖母は昔から変わらず「よそ行きのいい顔しい」他人様の前で大人しく品のいいマダムは継続できる人のようで家族に対してのキツい当たりを他人様にしていない様子です。

なので、本当に介護の分野でお世話になってる方や、

日常見守ってくださってる方たちからすると

「嘘でしょ・・・」と言われるばかりであまり信じてもらえない状態でした。

 

最近やっと、内なるぼくと隠れて酒を飲むなどするばあばちゃんを知り始めてますが、

お陰で勝手に外出したり、勝手にルールを無視したりご迷惑をおかけしてしまいました。

コロナがなかったらまだ知られてないぐらいだと思います。

ただ、仕事だからと言いながらもめんどくさい人でごめんなさいの気持ちが溢れてきます。

 

ただでさえ介護職は本当にしんどいものです。

やりがいはすごくあります。でも本当にしんどいものです。

資格を持っていて働いていない理由はそこにあります。

 

その大変な中で、この新型コロナウイルスの流行で余計な気を配る、対策をする、

家族や利用者の間に入って命を守らないといけない。リスクを軽減し続けないといけない。

 

食事や入浴、日常のレクリエーションなど、施設介護のやり方も変わってきたりしているようです。

 

願うことはただ一つ、早くこんな迷惑でしかないコロナどっかいけよ!です。

どうか、大好きなばあばちゃんが楽しみなお出かけができるようになりますように。

どうか、大好きなばあばちゃんがいつ死んでもいいからと特攻モードにならない毎日を送れますように。

どうか、じいちゃんばあちゃんたちが今まで通りの楽しい暮らしができますように。

 

我が家では、祖母のことを精一杯の嫌味と愛情をこめて「鉄砲玉」と言ってます。

以前は遊びに行ったら帰ってこない

勝手に遊びに旅行に行ってしまい事後報告

今は返事が返ってこない(聞こえてるか聞こえてないかわからないけど)

指示(いうこと)を聞かず勝手に飛び出してしまう

 

鉄砲玉を抱えてる我が家です。孫は毎週土日は祖母のために過ごしています。

早くばあばちゃん、一緒に焼肉食べに行って、おビール飲もうね!!

 

健康な若い方、高齢者がいないおうちでは日常が戻り始めてるのかもしれませんが、

高齢者を抱えている家、医療関係、介護関係はまだまだ長い我慢と戦いの日々です。

 

笑顔で乗り切ろうと思います!カンザキでした。

 

あわせて読んでいただけたら嬉しいです。

こちらから続いてる内容でもあります。まだアンサーがわかりません。

www.satukiblog.com

 

ぼくは元々寝たきりで何もできずの青春時代を送り車椅子で生活をしていました。

www.satukiblog.com

当サイトの内容、テキスト、画像等の無断転載・無断使用を固く禁じます。 また、まとめサイトへの引用を厳禁いたします。

Unauthorized copying and replication of the contents of this site, text and images are strictly prohibited.