4連休なんてあっという間で、
家にいる時間は仕事が終わって犬の散歩が終わって寝る時間という感じの生活を18歳から一生送るわけで。
65歳定年がきっと70歳、75歳の時代もやってくるだろう。
リタイアできる財力もないのでリタイア=死ぬしかないんだなと思ってる。
あー早く人間になりてえ(人間です)
カンザキサツキです。
仕事が休みだと頭痛がしない胃が痛くない、朝までぐっすりなんだよね!
なのに仕事がある日は疲れても疲れても疲れても熟睡できん体のどっか痛い。
仕事する、働くことは大好きなのですが、不調が出るのはそれはそれはストレスですね。
何故こんなにストレスを勝手に抱えながら生きていかないといけないのか、やっぱりわかりません。
(仕事は適度に楽しいです)
気づかずストレスになり、それが体に現れながらもぼくたちは仕事を辞めることはできない。
納税の義務っていうことと、住所が決まったところにないと働けない国に生きている。
自営業がイージーだと思わない、むしろ会社員の方がイージーだ。
フリーターで兼業を経験した方ならわかると思います。
会社員の方が社会保障で引かれる金額は痛くても総額に対して受ける恩恵はでかいはずです。
ぼくの場合、黒いので今の会社で3年、一度も健康診断もありませんが、
健康診断だけじゃなく病気にかかったら休業補償や、厚生年金分のプラスもあります。
若い方でもし国保も年金もばっくれたらいいや!と思ってる方がいたら
早いうちにちゃんと申請して未納をはやく納めることをお勧めします。
加入していない期間も未納となります。
(納付免除や猶予制度もありますが何も言わず払わないは延滞利息つくことがありますよ)
そして固定給にしろ出来高加算制があれど、なくとも、お給料は入るし、
もし会社が倒産したり不当な解雇や扱いを受けたら訴えてお金をもらえるのも社会人の特権だと思います。
雇われてても豊かな心と少しの余力と余裕のある生活を望むのは間違いではないと思う。
しかし望んでも叶わないことの多いのが社畜というもの。
そう、ぼくは社畜ですから高望みもできないし高い給料をもらえるわけでもなく
底辺の生活を営んでいます。
雇われてるから最終的にやっぱり雇われているボスに逆らうことはできない。
それでもなるべく働くために自分の心を殺さなくていい、人間らしい生活を営みたいと思う。
叶うなら営みたいと思うのは自由だし模索するも自由だと思う。
それでもこのご時世、忙しいと働けるのは有難いことと言い聞かせ奮い立つのだ!と自分に言い聞かせています。
何故心を押し殺して、感情を閉じ込めて、働くのがいまだに美徳と言われるのか。
みんなが楽しく働けるようなワクワクした気持ちで秘密基地を開拓するような、
そんなお仕事をして生きてみたいと強く思っているカンザキでした。
あわせて読んでいただけたら嬉しいです。