普段、日本人らしい生き方をしている方だと思います。
心でないて顔は笑ってる。とか、愛想が適当に妥当にいいとか。
それは自分が一番楽に生きるために、いらないカロリーを消費しないように
常に心がフラットに生きるために得た術です。
それを八方美人なんていい言われ方するのはいかがなものか。
究極のめんどくさがりだと思ってます、
カンザキサツキです。
今日はちょっと愛犬との散歩でのどうしても呑み込めなかったイライラ事を書いてみようと思います。
我が家の愛犬、虎太郎(こたろう)と仲良く生きています。
15才という高齢の愛犬と十分すぎる幸せを噛み締めています。
先代のミントと入れてるとかなり長い年数犬と生きています。
優れた飼い主ではないと思いますが、母ちゃんとしては割と、きちんとしてると思います。
それはある日、朝散歩していたら寄ってきたおばちゃんとの出来事。
犬を飼っていると、犬が好きな人が寄ってきます。
だいたい2つに分けれるのは
・犬を飼っている人
・ただ犬が好きな人
ですが、
もっとざっくり分けると
・ただ犬を可愛いと愛でたい人
・自分が優れている愛犬家だとマウントを取りたい人
に分けられると思います。
その後者に出会ったときに、いつもニコニコしているぼくが引きつって否定したお話です。
(ちょっと長くなるかもしれません)
まず、開口一番寄ってきてぼくと犬の容姿の否定からされた。
「お姉ちゃんも細いから、この子(虎太郎のこと)も不健康やで!」
ぼくも愛犬も、世間一般的には普通より細いことは理解しています。
それは、自分は仕事がということもありますが、筋肉質なので見た目より体重があります。
犬は高齢で持病がある背景もあることもありますが、
毎月の通院で主治医からも細いけど大丈夫だよと言ってもらっています。
何より元々チワワという犬種はポッチャリしている犬種ではありません。
自転車に乗ってたおばちゃんが自転車から降りてぼくたちに近づいてくるまでまあまあ早かった。
年齢を聞かれたから15才で持病があるので細いんです。きちんと病院に行ってるので気にかけていただいてありがとうございますとお礼を伝えて去ろうとした。
言い切ろうとしたら被せてきて去ることができず、
「どこの病院!?え?あそこの病院はあかんで!うちの犬が助からなかったのは(以下略)」
あー鬱陶しい・・・という気持ちながらめんどくさいから適当にいなして去ろうと思ったけど、
自分が信頼をしている先生を否定された気持ちも、ふつふつと黒い気持ちが湧いてきました。
つらつらとこんな朝早くから話せるな、
しかも初対面の人間に
と思ってました。
(なんだこのおばちゃん、病院のせいにしたいだけじゃん)
その後も心臓が悪いんだったら●●のフードしかダメでしょ!?とかおやつは○○のを食べさせて毎月うん万円もかかってー・・・などと話し続けて、
結局12才で亡くなった云々の話だと思ったら
「見て!新しい子!!かわいいやろ!!」
よくこの前大事にしてた子が寿命を全うしていなくなって、またすぐ子犬を迎え・・・
不健康そうなデブに仕上げてんなオイ!!と思いました。
いろいろ長いので省略しましたが、本当にぼくは同じ犬と生きる人間として以前に、
人として初対面のぼくにここまで絡むなとかより、まず言いたいことがあります。
お前どこの誰だよ!!
あまりにも許せない気持ちになりましたが、笑顔で去らせていただきました。
人の気持ちなんて関係ない人間が本当に嫌いなので、2度と関わらなくて良いように、
温厚に穏やかに、一切おばちゃんのいうことに肯定も相槌もせず、
言いたいことを言い切られたタイミングで、
私たちには関係ございませんので、失礼いたします
とお伝えし、颯爽とお散歩を続けました。
本当に嫌な気持ちになりました。
愚痴でしかありませんが、こういうマウント取りの人一定数いると思うので、聞く耳は持たなくていいと思います。
こういう人は、話たら満足する普段寂しい人なのだと思います。
ここまでのアグレッシブさだけは素晴らしいと思う、人の引きがつよいカンザキでした。
あわせて読んでいただけたら嬉しいです。
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