昨日の記事の続きになります。
都会で非常に多く繁殖している動物、イタチ。
家屋の屋根裏などに住まれたら超厄介です。
多分会社倉庫の屋根裏に住まれてました追い出し作戦の戦いの記録の続きです。
ぜひ、大人しく専門業社に依頼が最短で再発を防げると思います。
執行官になる必要はありません。
カンザキサツキです。
前回記事の続きとなりますが、個人でできるらしい追い出し作戦の続きです。
【その3】漂白剤を使う
これはフンや尿がある場所を拭くのに絶対やることでもあります。
是非粗相を素手で触らず、漂白剤を染み込ませたキッチンペーパーなどで覆った上から
ビニール手袋などをして処理しましょう。
そして塩素系漂白剤を直接吸い込まないようにと、ハネた際に目に入らないように気をつけましょう。
その漂白剤をまくというものも効果があるようですが、
やり過ぎ厳禁です!
また、素材を痛めてしまったり、漂白剤を吸い込み過ぎて気分が悪くなる事がありますのでご注意が必要ですよ!!
ちなみに、糞尿のクサイニオイはすぐ取れましたが、ハイターを染み込ませたキッチンペーパーを皿に乗せて通り道だろう場所に置いてみましたが
効果は得れずでした。
【その4】害虫駆除に使う殺虫剤を使う
燻煙タイプを会社ではすぐ使う事ができないため、ゴキジェットで代用してみました。
しかもいい方を買わせてくれました!(ちょうどゴキジェットも切らしてたので)
これを、多分ここの屋根裏にいるだろう、ここを通るだろう場所に多めに噴射して帰りました。
毎日フンがあった時期だったのですが、その日から数日イタチのフンを取ることはありませんでした。
ただ、これ本当にすごくて朝出社したらゴキが何匹もひっくり返ってちょっとした地獄でした。
思わぬ成果を得ることもできました。
燻煙タイプのいわゆるバルサンをすると効果があるとネットに書いている方も多いので、
今度また出たら試そうと思いますが、割と効果を得れたので緊急用にお勧めしたいです。
※燻煙タイプの殺虫剤を使用する際は建物の規約や火災警報器のこともありますし、近隣の方の許諾が必要な場合もありますのでしっかりご確認ください。
【その5】やっぱり専門業者にお願いするが一番です。
しっかり調べてが大事です。事前に価格や工程を確認することは必須です。
中には勝手に穴あけする劣悪な業者もいるようです。
個人で毒餌を仕掛けたり引っ捕らえて殺めることなどは絶対にしてはいけません。
一度侵入を許すとぼくの経験のように数年単位で苦しむことになります。
個人で色々やるとお金もちょこちょこの積み重ねで嵩んでいきますし、その間に家が痛む可能性も非常に高いです。
住み着かれる前に、なるべく早く、がポイントだと思いました!
あまり参考にならないかもしれませんがトライした実体験なので少しでも参考になれば嬉しいです。
ニオイや、煙、火が大丈夫な場所なら、こいつはかなり強力です。
山に生きる人に、児玉兄弟製品