若かりし日は、金髪だったり、金髪だったり、短髪だった。
オレンジにしたり赤くした日もあった。けど、一瞬の出来事だった。
週末に染めて、月曜からまた黒いとか、よく今ハゲてないなと思うぐらいです。
カンザキサツキです。
最近明るめの茶色と言っても社会人なら普通のレベル。ちょっと飽きてきてた。
そして会社の人以外会わない、普段スッピンでマスクにパーカーにレギパンという、代わり映えのしない毎日を送っていました。
それで構わないのですが、少し気持ちを切り替えたいなと思っていました。
髪色を固定していないといけない副業のターンも終わり2週間ほど自由の身になった時、
ふと何故か急に
「あ、髪染めよ」
となったので、その気持ちに従うべく、とりあえずどうせ変えるなら見た目にわかる色の変化を出したくなりました。
きっと以前のアパレル職の時は、少しの変化に気づくスタッフばかりだったけど、
今の仕事に就いてから、だいぶバッサリ切っても何もアクションがないのが寂しいこともあります。
私生活ぼっちなので、誰かに何かを言われるというのはかなり貴重な経験なのです。
へバター=マニパニと思っていたけどamazonに勧められたのは違う製品でした。
「赤 ヘアカラー」で調べた結果、出てきましたのはマニパニではありません。
これも有名ですよね!
エンシェールズカラーバターです。
市販のドラッグストアで売られてるヘアカラーと異なって、シャンプー後の濡れた髪につけます。
すごく・・・赤いです。
どこかにつけてしまうと着色されるので染める際は気をつけてくださいね。
肌についたらすぐ流さないと色付きます。
かなり発色強いですが、黒髪や暗い髪には色は入りにくいです。
10分放置で、ブリーチしてない自分の髪でもいい色に!
赤というか紫というか、とにかくいい色!!
ブリーチしたらもっと明るく鮮明な色になると思いますが、十分です。
どうしても赤毛にしたかったのは、仕事に負われ駆け抜けねばならい中、
自分の好きなキャラクターのように強く生き抜きたい願掛けでもありました。
正直、社会人としてどうなんだろうと思うけど、今ずっと内勤だし、
コロナで営業マンも来ないし、
気持ちが何より切り替わったのでいい結果をもたらしました。
何か言われたらそう言おうと思ってますが、似合うという言葉と、赤いという言葉は言われましたが、
色に対してNGは出ていません。
色落ちは早そうですが、まだたくさん残っているので、徒然なるままに染めたいと思います。
同製品の他色と混ぜて好きな色味にもできるので、色々トライしたいなと思います。
ただ、直近でいまだに髪色や服装に小言が小さくない母に会う予定があるので何て言われるろうなー。
いい大人だから自由でいいと思っています。
毎晩赤いシャンプーの泡に笑ってるカンザキでした。
次はミルクティーにしようと思います。
よく雑誌などで見ていたマニパニはこんなパッケージです。