映画館が苦手です。
うたプリの映画以来寄り付かない映画館。
見に行きたい気持ちはあれど暗いところがあまり得意ではありません。
怖いのではなくて、仄暗い場所は鳥目故見えないのです…。
あと大きな音が苦手です。
カンザキサツキです。
所謂、キメハラというものを今まで非オタだった、オタクをヘイトしていた系の知人に割と受けました。
え?さっちゃんオタクなのになんで鬼滅見てないの?
え、さっちゃんまだ見てないの?やばない?
ヤバイってなに?!
鬼滅の刃は好きです。単行本全部持ってます。
なんならコスプレするほどです。
わざわざ苦手な映画館で見なくても、この人気ならテレビ放映すると思うし…。
単行本で、好き!!ってなった人のことで、お外で泣かねばならぬのですか!?
大画面フルカラーで現実を受け止めきれんわ!!
・・・ていうのが多分オタクキモいって言われるんですかね?
いいんですそれぐらい愛が深いんです。
逆に、我が青春でもあるおジャ魔女どれみの映画なんで見に行かないのかと聞いてみることにしました。
そしたら返ってきた言葉が、
え?なんでわざわざアニメ映画見に行くの?
おん?!鬼滅の刃はアニメ映画じゃないの!?
さっちゃんと違ってアニメ見なからって言われた。
おん!?鬼滅の刃はアニメ映画じゃないの!!?
おジャ魔女どれみは生き様ぞ!
推しはあいちゃん!
おジャ魔女どれみは毎回涙なしには見れない、子供も大人も感動するアニメぞ!!
なんでや!!と思いながら、やはり流行り物だけの方とは分かり合えないと思いました。
それ以上は全てを呑み込んで、やな宿題と一緒にゴミ箱に捨てちゃいましょう!
問題は、魔女見習いを探してはまもなく終わるだろうことと、テレビ放映の可能性が低いこと。
名作なのは周囲から聞いているのですが
友達に付き添いお願いして見に行こう!と思ったら仕事終わりに間に合う時間に上映なかった。
悲しみ!!
どこかで配信あることを期待してます。
おジャ魔女どれみもプリキュアも大好きだし、この2作品からかなり大事なことを教わって育ったカンザキでした。
可愛い強い女の子好きってカテゴリの根っこは多分この2作品です。
プリキュアは人生。カンザキでした。
非公式は推し作品にお賽銭になりませんので、是非クレジット入りの公式作品を買いましょう!